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13日の日米首脳会談で、オバマ大統領が沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について従来の
日米合意の早期履行を求めたのに対し、鳩山首相が「私を信じてほしい(Trust me)」と答え、
早期決着を約束したととれる発言をしていたことが18日、わかった。複数の関係者が明らかにした。
関係者によると、首相は大統領の求めに対し、8月の衆院選で普天間の県外、国外移設に
自ら言及したことに触れ「大変困難を伴う問題だ」と述べつつ、「できるだけ早く(外務・防衛担当閣僚らによる)
作業部会の中で結論を出したい」と語った。最後に「私を信じてほしい」と発言したという。
大統領はこれに対し、「オーケー」と応じたという。
大統領は翌14日の演説で、「米軍再編に関する2国間合意履行のため、合同作業部会で
迅速に動くことで合意した」と表明。しかし、首相は同じ14日夜、「日米合意が前提なら
作業部会を作る必要はない。年末までにあげなければならないと(米側に)約束したわけではない」と、
早期決着に消極的ととれる発言をした。
政府内では、日本が決着を先送りした場合、両首脳間の信頼関係は失墜するとの懸念が広がっている。
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