09/11/18 22:12:23 0
野党転落後、途絶えていた自民、公明両党の幹部協議が18日、復活したが、政権奪還への
有力パートナーとして公明党をつなぎ留めたい自民党の思惑が先行。公明党は中立路線に傾く
同床異夢の交流再開となった。
18日朝、都内のホテルに自民党の大島理森、公明党の井上義久両党幹事長のほか国対委員長ら
が参集。朝食を取りながら、国会対応から米軍再編まで議論し、与党側に集中審議や党首討論を
求めることで一致した。
ただ今後については自民党の川崎二郎国対委員長が記者団に「月に1回くらい」と定例化を強調
したのに対し、公明党の漆原良夫国対委員長は「必要に応じて」と説明。自民側は「選挙のことも
話題に出た」としたが、公明側は否定した。
最近、自民党は国会対応で民主党と協議する際、公明党に事前通告するなど配慮を見せている。
しかし公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で「国民が求める政策に関しては自民党のみ
ならず幅広い連携があった方がいい」と冷ややかな姿勢を見せた。
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