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刀のようなもので女性を切りつけるなどし、けがをさせたとして、福島県警白河署は１８日、住所不定、
自称祈祷（きとう）師神宮寺英勝容疑者（６２）ら３人を傷害などの疑いで逮捕したと発表した。
神宮寺容疑者は「祈祷をしただけだ」と容疑を否認しているという。
同署によると、他に逮捕されたのは住所不定、無職小野直美容疑者（３６）と、岩手県奥州市の
男子高校生（１８）の２人。神宮寺容疑者は今年１月１０日午前６時２０分ごろ、福島県西郷村のアパートで、
西白河郡内の５０歳代の女性の背中を日本刀のようなもので切りつけ、全治３週間のけがをさせた疑いがある。
小野容疑者と男子生徒は１月２２日午後８時半ごろ、群馬県沼田市の関係者宅で、この女性の顔や胸などを
三十数回殴打するなどした疑いがある。
ソース
産経新聞 URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)