09/11/18 14:50:53 0
・自民党の小泉進次郎議員(28)が衆院内閣委員会で、時間あまりにわたり初質問した。
冒頭、小泉氏は「自民党の新人教育は『あれをやるな』でなく『とことん、いろいろやってみろ』だ。
実地訓練として質問したい」と、新人の管理教育が厳しい民主党をあてこするところからスタートした。
質疑では、民主党が衆院選時に公認候補へ配布した内部資料を持ち出し、「子ども手当がなぜ
月額2万6000円か問われたら、食費や被服代など基礎的経費の平均と説明するよう書いてある。
被服代まで国家が面倒をみたことがあったか」などと追及。
鳩山政権が消費税増税を議論せず、国債増発に踏み切る点を指摘すると、仙谷行政刷新担当相から
「昨年10月以降、予測できない規模で税収が落ち込み事情変更があった。いずれ国民に説明したい」
との答弁を引き出した。
菅副総理は「私は(父の)小泉純一郎元首相と(国会論戦を)多くやった。今、答弁の場所が変わって
さまざまな思いを持っている」と語りかけたが、消費税に議論が及ぶと、「小泉元首相も『私の政権では
議論しない』といわれた」と厳しく反論する場面もあった。(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・「民主党さんは(子ども手当財源として)消費税の引き上げ、こういったこと考えているか」(小泉進次郎議員)
「事業仕分け等の照合を、仙谷大臣のところで使って、無駄なものを精査する、そういう中から基本的には
生み出していきたい」(菅副総理)(抜粋)
URLリンク(www.mbs.jp)
・平野官房長官は「天下り」の定義について、府省庁のあっせんによる官僚OBの再就職とした上で、
閣僚ら政務三役によるあっせんは「(府省庁の)職員ということだから、概念的には含まない」と指摘、
天下りには当たらないとの見解を示した。小泉進次郎氏(自民)に対する答弁。
平野長官は「そういう行為を三役がすることは厳に慎まなければならない」とも語った。(一部略)
URLリンク(www.jiji.com)
※動画:URLリンク(news.tbs.co.jp)
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