09/11/17 16:02:23 RYu4MgW70
「寒い日は電車でおでん」
秀里 音子(学生 23歳 東京都)
10月初旬に、東京郊外を走る私鉄車内で、大学名の入ったジャージー姿の女子大生3人が、
熱々のおでんを食べながら談笑していたそうだ。
見かねた年寄りの男が「行儀が悪いな」と一喝したが、それでも女子大生たちは悪びれる様子
もなく、食べ続けていたという。当たり前のことである。
電車の車内で女性がおでんを食べることの、どこに問題があるのだろうか。
公共の場での飲食マナーが低下しているなどという意見もあるようだが、
そもそも、公共の場というのは女性の為に設けられたスペースであり、
女性のマナーというものは、女性個人が自ら決めるものである。
つまり、電車内でおでんを食べようが、おにぎりを食べようが、
鍋食パーティーを開こうが、それは女性に与えられた当然の権利であり、
自由なのである。
それを「モラル」などという単語を持ち出してきて、いちいち口出しを
するほうが、昨今の女権社会におけるマナー違反であり、女性への人権
蹂躙なのだ。
女性がいちいち、男社会の作り出した旧態依然の「モラル」なるものに
縛られる必要はない。
鉄道各社も、女性の行為をどうこういう暇などがあるなら、その時間を
割いて、女性がもっと食事をしやすい車両の開発に専念するべきだ。