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警視庁南大沢署の警務課に所属する男性巡査長（３６）が９月、盗撮行為をしたとして
東京都迷惑防止条例違反容疑で逮捕されていたことが１６日、分かった。
警視庁は同日、巡査長の減給処分を発表、巡査長は辞職した。
警視庁人事１課によると、巡査長の逮捕容疑は９月３０日午後８時ごろ、東京都小金井市の
ＪＲ武蔵小金井駅の階段で、女子高生（１７）のスカート内を携帯電話の動画機能で撮影したとされる。
女子高生らに取り押さえられ、小金井署に身柄を引き渡されるまでの間、動画のデータを消去していた。
昨年１０月ごろから毎月１、２回、同じ場所で盗撮行為を繰り返していたという。
巡査長は東京地検に送検された後、女子高生と示談が成立し、処分保留のまま釈放されている。
ソース
産経新聞 URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)