09/11/16 02:03:46 0 BE:552144252-2BP(101)
TBSの人気ドラマ『JIN ~仁~』(出演: 大沢たかお、綾瀬はるか、ほか)。現代に生きる脳外科医がタイムスリップ
をしてしまい、江戸時代に行ってしまうという奇想天外な設定ながら、心に染み入る人間模様が深く描かれている秀逸
なドラマとして人気を博している。
そんな人気ドラマで、偽造硬貨の疑惑が浮上している。11月15日に放送された『JIN ~仁~』第六話で、現代の10円硬
貨を主人公の大沢たかおが手にするシーンがあったのだが、10円硬貨に書かれていた製造年が「平成二十二年」になっ
ていたのである。
ドラマの展開上、「平成二十二年」にしなくてはならなかったのかもしれないが、現在は平成二十一年。つまり、平成
二十二年と刻印された10円硬貨が存在するはずがないのだ。このことは一気にインターネット掲示板『2ちゃんねる』
でも話題になり、現在はふたつの説が出ている。
「コンピューターグラフィック(CG)説」と「やっぱり偽造して作った説」だ。実際にそのシーンを観てみると、確か
に平成二十二年と書かれている。だが、何度見てもCGには見えないのだが……。もしもこれがCGだとすれば、かなりの
技術力をこの10円玉に注ぎ込んでCGを作ったに違いない。
マジック(手品)で使うために硬貨に穴をあける加工をしただけで違法行為とみなされるご時勢。平成二十二年の10円
硬貨をTBSが作ったのであれば偽造硬貨を作ったことになる。
ソースと画像
URLリンク(getnews.jp)
URLリンク(news.livedoor.com)