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■鳩山由紀夫首相の「政治とカネ」をめぐるこれまでの発言
「言うまでもなく、秘書の罪は国会議員の罪である。ことに金庫番秘書ならなおさらである。
(中略)自身のためにも早く出処進退を明らかにされた方がよい」
(平成14年3月14日付の夕刊フジのコラムで。加藤紘一自民党元幹事長の秘書による脱税容疑について)
「日ごろ、他人には疑惑が生じたら本人が進んで解明に努力すべき、といっているのだから、
自分に降りかかった火の粉は自分で進んで払うべきである」
(平成14年4月11日付の同コラムで。小泉純一郎首相のファミリー企業の口利き疑惑について)
「私は以前から鈴木議員に辞職を求めてきたが、(中略)議員の分身といわれている会計責任者の逮捕は、
議員本人の責任であり、改めて強く求める」
(平成14年5月2日付で同コラムで。鈴木宗男衆院議員の秘書逮捕について)
「私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、
しばしば『あれは秘書のやったこと』とうそぶいて自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。
(中略)秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです」
(平成15年7月23日付のメールマガジンで。土井たか子元衆院議長の秘書による秘書給与流用事件で)
「資金管理団体、政党支部の代表者は政治家本人。領収書の多重使用などは事務的なミスではない」
(平成19年9月7日、民主党本部での定例記者会見で。閣僚の事務所費問題が相次いで発覚したことを踏まえて)
「辞任は当然。むしろ出納責任者が逮捕された段階でお辞めになるべきだった」
(与謝野官房長官が、連座制が適用されるのは厳しすぎるのではと発言していることについて)
「選挙のお金を扱う責任者の連座は当然。官房長官の発言はおかしい」
(平成19年9月4日、民主党本部での定例記者会見で。小林温自民党参院議員の議員辞職を受けて)