09/11/14 23:18:15 0
鳩山由紀夫首相は14日午後(日本時間同)、
アジア太平洋経済協力会議(APEC)最高経営責任者(CEO)サミットで講演し、
「東アジア共同体」創設に向けた環境整備の一環として、
海外で起きた災害救援などに自衛艦を活用する「友愛の船」構想を明らかにした。
首相は「自衛艦に自衛隊員だけでなく、非政府組織(NGO)やアジアの多くの人たちが協力して乗り込み、
紛争や人の命が危ないと聞けば、手術など医療で協力する。災害から救うためにも協力する」と説明。
海賊対策にも有効だと述べた。
東アジア共同体に関しては「今までの繁栄のための協力だけでなく、命のため、緑作りのため、
『友愛の海』作りのため、新しい協力関係をつくり上げることが求められる」と強調した。
産経新聞 (共同)災害救援に自衛艦活用 CEOサミットで首相
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
CEOサミットクロージングセッションで演説する鳩山由紀夫首相(AP)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)