09/11/14 22:43:03 0
・鳩山内閣の支持率が急降下し、50~60%台にまで落ち込んでいる。内閣混乱で首相の
リーダーシップが見えてこないのが原因とみられ、識者は、新年度予算編成で国債抑制に
どれだけ指導力を発揮できるかがカギとみている。
「半数『政治主導と思わず』」(時事通信)
「内閣支持下落 政策実行に懸念も」(読売新聞)
これらは、新聞やサイト記事に躍った世論調査結果の見出しだ。
■50%台、ややショッキングな数字
こうした要因からか、ここ1か月で、鳩山由紀夫内閣の支持率が急降下している。
時事通信が2009年11月13日に報じた世論調査結果によると、支持率は、内閣発足直後の
前月から6.2ポイントも下落して、54.4%になった。50%台というのは、ややショッキングな数字だ。
また、読売新聞の10日付朝刊によると、鳩山内閣の支持率は、同社の世論調査では、
前回より8ポイントも下落して63%に落ち込んだ。共同通信も、1日付サイト記事で、
支持率が前回比で10.2ポイント下落して61.8%になったという世論調査結果を報じている。
その原因として、時事は、日本郵政社長に斎藤次郎元大蔵事務次官を起用した「天下り人事」、
米軍普天間飛行場の移転を巡って閣内が混乱したこと、鳩山首相が献金虚偽記載について
説明責任を果たしてしない、を主な点に挙げている。読売や共同も、ほぼ同じようなことが
原因とみている(>>2-10につづく)
URLリンク(www.j-cast.com)
※元ニューススレ
・【調査】 鳩山内閣支持率、54.4%に低下。参院選投票先は、民主33.6%、自民15.6%…時事通信★2
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