09/11/14 14:31:04 1VG5m1hU0
これだね。
1230億円で10ペタフロップス。
だけど、去年、すでにIBMが100億円で1ペタフロップスのものを開発済みなのだよね。
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
だから、これを10基買ったほうが安上がりだし、すぐに使えるわけだ。
それに、2012年完成とあるが、その頃は、IBMはさらに高速マシンを出しているよ。
だいたい、6年がかりのスパコン設計って、どうなんだ?
6年前に設計されたパソコンなんか使う気にもならんよ、しかもそれが最新機種だなんてよく言うよ。
計算機の製造をしてないのにすでに545億円使っているというのも、箱ものだろ。
結局、新たな箱を作って天下り先を確保。6年もかけて予算食い放題。
あのCELLでも遅れに遅れたといっても3年だ。
まじめに国益を考えているとは思えない。遊びの延長だな。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
文部科学省所管の科学技術関連事業では、官民共同で開発中の次世代スーパーコンピューター(スパコン)が
「来年度の予算計上見送りに限りなく近い縮減」とされた。仕分け人の蓮舫参院議員は「事実上の凍結」と厳しく評価。
これまで545億円を投入し、施設建設工事が進む中での方針転換に、開発主体の理化学研究所などで動揺が広がった。
計画は1秒間に1京(1兆の1万倍)回の演算性能を持つ世界最高速のスパコンとして、
06年度から理研、富士通、NEC、日立製作所が共同で設計を開始。同年の第3期科学技術基本計画で「国家基幹技術」と位置づけられた。
しかし今年5月、NECと日立が経営環境の悪化を理由に撤退。
理研と富士通は12年の完成に向け、設計を大幅変更し、10年度から計算機の製造に入る計画だった。
設計変更により総事業費は76億円増え、10年度概算要求で約267億円。最終的に計約1230億円が必要とされる。