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政府の行政刷新会議が13日に行った「事業仕分け」で、日本科学未来館を巡り、
館長を務める宇宙飛行士の毛利衛氏が同館の存在意義を強調し、「仕分け人」らと
激しい議論を交わした。
財務省側が赤字と説明すると「高校、大学の経営で赤字と言いますか? この認識
自体が官僚的発想だ」と逆襲。また、用意してきたパネルを持ち出し「低成長の中、
来館者は伸びて90万人になった。ちゃんと見て」と仕分け人に反論した。激論の末の
判定結果は「予算の削減」だった。
文部科学省は、次世代スーパーコンピューター開発費についても、ノーベル賞を受賞
した理化学研究所の野依良治理事長の出席を検討した。都合で実現せず、こちらは
「限りなく予算計上見送りに近い削減」と判断され、応援団の有無が明暗を分けたとの
見方もある。
▽読売新聞
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