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山形県鶴岡市の飲食店「鮮魚料理きぶんや」で1月、フグを食べた客7人が入院、
うち2人が一時、重体になった中毒で、県警は13日、業務上過失傷害の疑いで
店主の男性(66)を近く書類送検する方針を固めた。
県警によると、店主がフグをさばいたのはこの時が初めて。県警は有毒な部位の区別も
付いていなかったとみて、飲食物提供者としての過失は重大と判断した。
ただ店主は好意で常連客らにフグを提供し、全員が退院して厳しい処罰感情もないとされる。
山形地検はこれらの事情なども考慮し最終的に処分を決めるとみられる。
県警によると、店主は1月26日夜、有毒なフグの部位を無毒と思い込んで提供。
一時、2人を意識不明の重体に、5人を手足のしびれなどの
重軽症にさせた疑いが持たれている。
*+*+ 産経ニュース 2009/11/14[05:20:19] +*+*
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