09/11/13 20:21:33 P BE:718575146-2BP(294)
名古屋市西区のアパートで１９９９年、主婦高羽奈美子さん＝当時（３２）＝が刺殺された事件が１３日、
発生から丸１０年を迎え、２歳で母を失い小学６年生となった長男航平君（１２）が、殺害現場近くで
情報提供を呼び掛けるビラを配布した。
航平君は「お母さん（の仏前）に『きょうビラを配る』と報告して来た。犯人が捕まってほしいという
気持ちを込めて配った」と話した。
ビラは１５００枚を用意。高羽さんの夫悟さん（５３）や捜査本部を置く愛知県警西署員らも加わった
約５０人が、地下鉄庄内通駅の周囲で帰宅を急ぐ通行人らに配った。
事件は９９年１１月１３日、アパートの玄関で刃物で首を刺されて死亡した高羽さんが見つかった。
県警のＤＮＡ鑑定や目撃情報から、犯人は当時４０～５５歳の女で血液型はＢ。公訴時効まで
あと５年と迫り、西署は情報を求める。
URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)
依頼