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広島県警監察官室は12日、免許証のコピーを偽造して公用車の運転技能確認試験で車を運転したとして、
広島中央署地域課の男性巡査（28）を有印公文書偽造・同行使と道交法違反（無免許運転）容疑で書類送検し、
停職３カ月の懲戒処分にしたと発表した。巡査は同日付で退職した。
監察官室によると、男性巡査は６月、普通自動車免許を取得しているように装うため、自動二輪の免許証の
コピーを偽造して職場に提出。
昨年５月と今年７月、公用車を運転するための確認試験を不正申告のまま受け、練習を含め公道で
計４回無免許運転した疑い。
ソース
中国新聞 URLﾘﾝｸ(www.chugoku-np.co.jp)