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少女エステ、取り締まり強化へ
少女たちがアルバイト感覚で集まり、「児童買春の温床」になるとして問題化した「出会い喫茶」への取り締まりが強化され、
法に抵触しない新しいサービス産業に、小遣いほしさで少女たちが流入している。
18歳未満の女性が、男性客の足などをマッサージする“少女エステ店”もその一つで、
都内や札幌市、名古屋市のほか、県内でも横浜市に登場。県警は「少女が性の対象になる危険性をはらむ営業」とみて、警戒を強めている。
横浜で最初に開店した“少女エステ店”は、横浜市西区の横浜駅西口の雑居ビルで昨年12月から営業を開始。
出会い喫茶の全国チェーンを展開する会社が経営し、40分3980円から100分1万6800円の料金で、
女性セラピストが個室で話しながら、男性客をマッサージするサービス。同店によると、開店当初、
セラピストは全員18歳以上だったが、4月以降、複数の18歳未満が入り、現在、男性客の指名の大半が集中しているという。
「さりげなく体を触る人もいるが、お小遣いがほしくてやっている」。友人に誘われて週3日、
セラピストのアルバイトをしているという県内の高校1年女子生徒(16)は屈託がない。
賃金は時給制で、指名料などを加え、1日3万円以上稼ぐ少女もいるという。
生徒は放課後、店でブラウス、ミニスカートの“制服”に着替え、午後9時まで働く。
指名が入ると、4畳半ほどの個室で、上半身裸で横になった客の体にアロマオイルを塗って、マッサージする。
~長文につき、つづく~
(2009年11月12日 読売新聞)
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