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・ここ数年、教えて!gooに子供の名付けに悩む親からの相談が増えています。と同時に、その
特徴的な名付け傾向を疑問視する声も多く、頻繁に出てくるのが「DQNネーム」という言葉。
Wikipediaによると“読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を戸籍上の名前にすること”を
そう呼ぶのだそうです。
「親は何を理由に、何を考えてつけているのでしょうか?」
この質問にさまざまな観点の回答が寄せられ、子供の将来を案じる声もありました。
「個性と言いながら周りから『珍しい』と注目されたいんでしょうね。よくある名前なんてダサイ、みたいな」
「生まれた子が、(将来)おっさん・おばさんになるなんて想像してないんじゃないでしょうか。ある意味
押し付けでもありますよね。子供は受け取り拒否できないんですから」
「栞里?萌菜?隆威?昴輝…なんと読むのでしょうか(笑)」
一方で、“名前の変化は時代の変化”という指摘もありました。
「高度成長期の親は「健康に育つ:健太」「幸せになる:幸子」でした…現代は健康や幸福なんて当たりに
なっていて、親の願いがより細かく多様化してきている現われなのでは」
同じ親としての反論もありました。「息子がキラキラネーム」という母親は
「国が新しいおかしな漢字を増やしたり、意味的に名前には適さない漢字を名前に使えると許可している
事が間違っていると思います。読みも何でもOKですし。国もキラキラ推進してるんじゃ?」
「(質問者に対し)同じ親が人様の名付けに偏見をもたれるのはいかがなものでしょうか。
娘のお友達にもたくさん珍しいお名前の方がいらっしゃいますが、「そういう意味があるんだ」と
感心します」
この質問以外にも「最近の子供の名前が読めない」という教育現場の声や「DQNネームなので
生きているのが恥ずかしい」という深刻な悩みも寄せられています。名付ける親側も「DQNネームを
非難する人の方が不快」「自分の付けたい名前が、DQNかもしれない…」と本来楽しみなはずの
名付けに対して、嫌悪感や不安を抱いているようです。(抜粋)
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※脱字は原文ママ。
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