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自民党の舛添要一前厚生労働相は10日発売の月刊誌「中央公論」12月号に掲載された手記で、
厚労相時代の経験を振り返り、後期高齢者医療制度の改革に抵抗したとして、厚労族議員を実名を
挙げて批判した。
舛添氏は厚相経験者から会合で罵倒(ばとう)されたエピソードを紹介しながら、
「大臣が国民の声に耳を傾けて政策変更しようとするとき、族議員が業界や官僚の方を向いて、
それに反対するようでは、党の未来はない」と指摘。族議員の存在が衆院選惨敗の一因だったとの
見方を示した。
また、次期衆院選の候補者選定に関して「資質の高い候補者を公募で選出し、出身地とは異なる
選挙区に落下傘降下させ、そこで能力を発揮できるか否かを厳しく精査すべきだ」と強調した
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