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・島根県立大1年の平岡都さん(19)の遺体の一部が県境に近い広島県北広島町の臥龍山で遺棄された
事件で、林道沿いの雑木林で見つかった大腿骨に血液や肉片が付着していなかったことが9日、
捜査関係者への取材で分かった。頭部や両手足が鋭利な刃物で切断され、胴体には複数の刃物で
傷つけられた跡があることも判明。新たに左足首も見つかり、両県警の合同捜査本部は遺体をさらに
詳しく検証し、まれにみる残忍な手口の解明を急ぐ。
捜査関係者によると、これまでに見つかった大腿骨の一部や頭部、胴体はすでに司法解剖や検証を
終えたが、大腿骨については血液や肉片は全く付着していなかったことが分かった。野生動物が物色
したというよりも、人為的にそぎ落とされた可能性が高いという。
頭部については顔中を激しく殴られ、左ほほには足で踏みつけられたような痕跡が見つかった。
後頭部には壁に打ちつけられたような傷もあった。さらに首には手で絞められたような痕があり、
顔はうっ血し、目も充血していたという。
胴体では、両手足の切断面以外に刃物による傷が複数見つかった。生前に切られたり、刺されたりした
可能性もあるという。
また捜査本部は9日の捜索で新たに平岡さんの遺体とみられる左足首を林道の入り口から道なりに
約2・5キロ地点の南側の雑木林で発見。DNA型鑑定による身元の確認を急ぐとともに、10日も
臥龍山に捜査員90人と警察犬2頭を派遣し、残る遺体の発見を急ぐ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・捜査関係者によると、胴体の胸に刃物による傷▽首にひものようなもので絞められた跡
▽顔の殴打跡▽顔の足跡のようなもの--に加え、のどをかきむしった跡や、顔に手袋を着けた
手で強い力を加えた跡があることが新たに判明した。
また、死後に切り離されたとみられる頭部は、切断面の形状から、なたやおのなど大型の鋭利な
刃物が使われた可能性が高いという。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)
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