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・国会では、予算委員会の攻防が2日から始まった。答弁慣れしていない鳩山由紀夫首相に
対して、追及慣れしていない野党・自民党のやりとりが続いている。中には珍答も…。
宇宙人的な答弁が飛び出したのが、5日の衆院予算委員会。自民党の稲田朋美氏が永住外国人に
対する地方参政権付与について、「誰のために地方参政権を与えるのか」と問うと、鳩山首相は
こう答えた。
「宇宙ができて137億年、そして地球が46億年たっている。その中で、私は地球はまさに生きとし
生ける者、人間のみならずすべての生命体、ある意味では生命がないものに対しても存在して
いるものだと思っております」
「生きとし生ける者」とは、外国人ばかりではなく、まさか動物や植物にまで参政権を与えるのか?
さらに、「生命がないもの」とは、石や水にも参政権…という発想なのかと耳を疑った。
そういう地球、そういう日本列島の中で、日本人も外国人も生活しているということを言いたいための
前ふりだった。
続けて、鳩山首相は「主権は日本国民にある」としながらも、「外国人の権利というものも当然
守らなければならない。地方参政権の問題も前向きに考えてはおります」と、参政権付与賛成論を
展開したが、さらに、外国人への参政権付与を「強引に押し通すことを思っているわけではない」と
した上で、「皆さん方の議論を煮詰めて解決をされていかれるべきもの」という穏便な答弁に落ち着いた。
一方、麻雀好きが高じて、国会答弁にまで麻雀用語が飛び出したのが亀井静香郵政改革・金融相。
2日の衆院予算委員会で、中小企業などの借入金の返済猶予を促す中小企業金融円滑化法案に
ついて聞かれた亀井氏は答弁の中でこんな例え話を…。
「仕事が今のように下請け、孫請けに儲からない形でやっている企業が多い。ちゃんと儲かる形で
仕事を出していく。麻雀で言えば一気通貫ということだ」(抜粋)
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