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・死体遺棄容疑で指名手配中の市橋達也容疑者(30)の母親が夕刊フジの取材に応じ、「事件後、
何の連絡もない」と逃走資金などの援助を否定した。そして元歯科医の母親は、死んだと思っていた
息子に複雑な親心をのぞかせつつ、自首を呼びかけた。
岐阜県内の閑静な住宅街に、市橋容疑者の両親は暮らしている。
逃走資金を提供していたのではないか、との疑問には「資金提供なんてあるわけない。事件後、
あの子からは何の連絡はありません。本当に死んでいると思っていました」と話し、「お風呂も入れず、
食べ物も拾って食べるような状況になるくらいなら、死を選ぶと思っていた。そんな生活力がある子
じゃなかった」とも語った。
もし連絡があれば「私が警察に引き渡します。あの子に隠れてでも警察に電話するつもりです」と話し、
整形後の顔については「すぐ達也だと思いました。目元でわかりました」と語った。
そして、市橋容疑者に「本当にやったのなら、出てきて罪を償ってほしい。きちんと真実を明らかにして
ほしい」と呼び掛け、「達也は本当に卑怯だと思います。死刑になってもおかしくない。腹立たしい。
でも…いけないことだとは思うんです、遺族に申し訳ないとは思うんですけど…。母親として、
死んでいなかったんだという思いもある。気持ちが揺れ動いて、なんと表現していいのか
わからないんです」と複雑な胸の内も吐露した。(一部略)
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・中学時代に所属したバスケット部の顧問だった男性教諭は「今の姿と当時は全く結びつかない」と
信じられない様子。「部では副キャプテンを務め、早朝練習を毎日こなすまじめな子。社交的で明るい
性格は学校でも目立っていた」とも。
中高ともに同級生だった1人は「高校時代は陸上部に所属して足が速かった。運動神経の良さは学校で
有名だった」と話す。
中学の卒業文集に掲載されたクラスの人気投票では、スポーツとユーモア部門で1位に選ばれるなど、
快活な少年像しか浮かばない。(抜粋)
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