09/11/10 03:09:30 rBJqUiEP0
川上氏のＨＰにメールしました。
外国人参政権は憲法違反です。
憲法には国民固有の権利と書いてあり、
外国人の内政干渉を禁止しています。
固有の権利と言うのはアメリカの独立宣言にもあるように、
外国の干渉を排除すると言うものであります。
それが日本国憲法では参政権の箇所に使われている訳です。
即ち憲法は外国人の内政干渉を禁止している訳です。
推進派は国が国民から奪ってはならない権利と説明し、
国民だけの権利とか外国人に与えてはいけないと言う意味ではないと言いますが、
だとしたら国民固有と書かれてない権利は奪ってもいいのでしょうか？
無論そんな筈はないので国民固有とは国民だけの権利と言う意味です。
また９３条の２項は住民に地方参政権を保障しているのではなくて、
地方公務員を直接選挙する権利を保障しているだけです。
従って民団の言う「住民権」とか地方分権を唱える方々の「地域主権」と言う言葉は、
憲法を曲解に基づく捏造された概念です。
勿論憲法は普通選挙を保障して納税（額）は政治参加の条件ではありません。
日本人と同じように納税し法律を守ってるので参政権を寄越せと言うのは、
参政権がないなら納税したり法律を守らなくてもいいのかと言うことにもなり、
反社会的な考え方であると言わざるを得ません。
また外国人には自国の憲法で保障された全ての権利を持っている筈です。
権利を行使したいなら帰化するのが当然の筋道です。
韓国も自国にいる日本人に権利を認めているので日本人も認めろと言う人もいますが、
韓国が認めたから日本も認めなければならないと言う理由もなく、
そのような要求は韓国にいる日本人を人質として利用する卑怯な手口です。
外国人の政治参加を認めると言うことは、
極端に言えば日本人がいなくても選挙が成立すると言う話です。
また外国人の票で国民の多数の声が否定されると言う可能性もあります。
国交のない朝鮮の人には認めないと言う話もありますが、
外国人に参政権を認めると言うことは日本国民の有権者の拉致に等しい行為であり、
主権侵害・人権侵害であると思います。
どうぞ憲法違反の外国人参政権は廃案と言う方向でお願いします。