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★統一教会の販売中止文書を押収 高額印鑑販売で和歌山県警
不安をあおり高額な印鑑を販売したとして、和歌山市の印鑑販売会社経営の女(45)が
特定商取引法違反容疑で逮捕された事件で、和歌山県警が、世界基督教統一神霊協会
(統一教会)和歌山教会が作成した販売取りやめを信者に指示する文書を押収していた
ことが9日、県警への取材で分かった。
県警によると、文書は今年の夏ごろの作成で、摘発が相次いだことを受け販売をやめる
という内容。家宅捜索では、ほかに同社の印鑑販売の月間目標や販売マニュアルなども
押収した。販売トラブルを教会本部に報告する文書データも含まれていた。印鑑販売
会社経営の女は教会信者だった。
県警は、同社の印鑑販売に教会が関与していることをうかがわせる資料とみて分析を進める。
統一教会広報局は組織の関与を否定、「今後とも信者が個人的な活動で社会的問題に
ならないよう指導を徹底していく」とコメントした。
2009/11/09 22:00 【共同通信】
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