09/11/10 05:22:31 7+fEATx70
国の意思決定に参加する権利があるのは,国と運命を共にする義務を負う人だけです.
日本が潰れたり,経済が駄目になったら,自分の国に帰ればいい人が参加していいはずがありません.
否応なく,意思決定に誤ったときの苦難を甘受し,意思決定に参加させなかった子供達を
その苦難から守るという誓いが必要なのです.
その担保が国籍です.住民票は自由に移せますから,地方参政権もまとめて国籍という担保の上に成り立ちます.
私達は,これらのことをもっと意識した方がいいのです.
政権交代や外国人参政権問題がそのきっかけになるなら,不幸中の幸いかもしれません.