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“渋谷109のカリスマ店員”などのネタで大ブレイク中のぽっちゃり系芸人・柳原可奈子。
人気の理由はネタの面白さに加え、“太っているのに可愛い”と多くの人に感じさせてしまう、
そのルックスとキャラクターにある。彼女自身も“モテるデブ”であることを認め、
自分を“陽のデブ”と呼ぶ。ちなみに彼女の説明によれば、“モテないデブ”は“陰のデブ”と言うらしい。
─ 実際、巷でもぽっちゃり系女性がモテているのだろうか?
ぽっちゃり系女性の魅力に早くから注目し、応援しているのが30~40代をターゲットにした女性誌「STORY」だ。
“もてぷよ”をキーワードに、愛されるぽっちゃり系女性になるためのファション企画が好評を博している。
山本由樹編集長は「“やせてなければ美しくない”という価値観を覆したから、女性の支持を受けたのだと思います。
女性は意外に気づいていませんが、“ぷよ”好きな男性は結構な多数派です。“女性の美しさは脂肪にある”と考える男族は、
私も含め少なくありません。“ぷよ”は短所ではなく、魅力なのです。
その“ぷよ”をよりいっそう素敵に見せるファッションを提案したのが“もてぷよ”企画です」と語る。
とはいっても、太めの女性がすべて“もてぷよ”になれるわけではない?
「太めの程度が“ぷよ”である場合に限ります。“ぶよ”とは違います。
もう手のつけられない“ぶよ”になってしまうと、ファッションでは救えません!」
─“ぷよ”と“ぶよ”の境界線って?
「その程度の差はなかなか言葉にできないのですが、マニアの範疇に入ってしまうと“ぶよ”でしょう。
まだ可愛らしさが勝っているという一般性があれば“ぷよ”だと思います。もちろんグレーゾーンはありますが、
そのあたりは個々の判断におまかせします」
2008年02月02日18時00分 / 提供:独女通信 【独女通信】“ぷよ”な女がモテている!
URLリンク(news.livedoor.com)
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