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不法滞在による強制退去処分を受けたフィリピン人の小学生ら一家5人について、法務省は
6日までに、滞在を認める在留特別許可を出した。重病で治療中などの例を除くと、小学生と
その家族に特別許可が出されるのは異例という。
代理人弁護士によると、在留が認められたのは神奈川県平塚市のクエバス・ロナルドさん(44)
と内縁の妻(41)、小学5年の長女(11)、同3年の長男(9)、未就学の次男(6)。
子供3人はいずれも日本で生まれ、日本語しか話せない。
クエバスさんは1990年に短期滞在で入国し、そのまま残留。昨年8月に逮捕され、同10月に
5人に強制退去処分が出された。一家は処分取り消しを求め提訴し、係争中だった。
▽時事ドットコム
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