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★東京駅の女性突き落とし、懲役12年を求刑
・JR東京駅の女性突き落とし事件で、殺人未遂罪などに問われた無職太田周作被告(25)の
裁判員裁判の第3回公判が6日、東京地裁で開かれ、検察側は「秋葉原の無差別殺人を
模倣した身勝手で悪質な犯行。発達障害の影響は軽い」と述べ、懲役12年を求刑した。
弁護側は最終弁論で「責任能力が一般の人より低く、4年以下の懲役を求める」と述べた。
被害者参加した女性は、法廷外の部屋と法廷を中継するビデオリンクによる意見陳述で、
「私のような被害者が2度と出ないようにするためにも、一生刑務所に入れて下さい」と訴えた。
女性の代理人弁護士も「一生刑務所に入れるのが無理なら懲役20年を」と述べた。
公判は、被告の発達障害を量刑上、どの程度考慮するかが争点。起訴状では、太田被告は
今年3月、女性(当時60歳)を殺害しようと線路上に突き落とし、電車と接触させて負傷させた
としている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)