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栃木県足利市の足利赤十字病院で、群馬県太田市の男性（６４）に心臓手術をした際、
ナットを心臓内に置いたままにしており、直後に摘出のため再手術を行っていたことが６日、
分かった。男性は３日後に死亡しており、栃木県警足利署は男性を司法解剖し、
業務上過失致死の疑いがあるか調べている。
同署によると、手術が行われたのは１０月５日。終了後のレントゲン検査で、
心臓内に約２センチのナットが残っていることを発見し、再度胸を開いて摘出した。
*+*+ jiji.com 2009/11/06[11:37:52] +*+*
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