09/11/06 01:30:28 0
(>>1の続き)
休職理由としては、自己申告では「不明」が最多。次いで、「児童・生徒」、「保護者」の順
だった。「異動」を理由に挙げた事例の多くは「環境不適応」とみられる。
一方、精神系疾患で休職した教職員の約70%は病欠するまで医師の診断を受けていなかった。
都教委では、手遅れ受診の背景に、
(1)本人に「鬱病(うつびょう)」の知識(病識)が少ない
(2)生活に支障がないと周りも気がつかない
(3)内科を受診時に心療内科や精神科を勧められて発見される
-ことなどがあるとみている。
-おわり-