09/11/05 17:10:42 0
・正直、「独女」というとモテないイメージが少なからず、ある。要は結婚してくれる相手が見つからないまま
年をくってしまっただけだと。が、そんなイメージを覆すデータが「youbride」より発表された。
女性会員に対する「20代の時に結婚のチャンスはあったか?」という質問に対して74%が「はい」と回答。
なぜ結婚のチャンスをみすみす逃したのかについては、個々に事情が分かれている。
雅恵さん(32歳)は20代後半のとき、交際していた彼氏から「両親に君を紹介したいから実家に遊びに
来ないか」と何度も誘われた。彼の実家は北陸地方にあり、東京から遊びに行くことは、結婚を前提に
したお付き合いを宣言するに等しい行為。だからこそ、当時の雅恵さんは躊躇したという。
「20 代の頃は、自分が何をやりたいのかがわからず右往左往していました。働きながら学校に通ったり、
職を転々としたり、よく言えば自分磨きに一生懸命、悪く言えば自己中心的だったんです。20代で結婚する
つもりは毛頭なかったので、彼からの申し出ものらりくらりとかわしていましたね。結局、彼と将来に対する
意識が違うことが原因で、別れてしまいました」
雅恵さんは四年制大学を卒業。新卒採用された会社で2年間勤めた後に「自分探しの旅」が始まった。
このときすでに25歳。結婚に積極的な人は、すでに結婚を意識している年齢だ。
「<結婚>に現実味が帯びてきたのは30代に入ってから。ただ、やっと希望していた職に就くことが
できたので、正直、恋愛は二の次です。35歳になるまでに相手が見つかればいいかなと、何となく
先延ばしにしています」
結婚してから自分探しを始めたり、また夫以上の仕事量を抱えるキャリアウーマンもいる。雅恵さんは
ふたつのことを同時にこなす器用さを持っていなかったために、今なお独身。共感できる女性も多いのでは
ないだろうか?(>>2-10につづく)
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