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・千葉県市川市のマンションで２００７年３月、英会話学校講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん
（当時２２歳）の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で全国に指名手配されている市橋達也容疑者（３０）と
みられる男が、名古屋市の美容整形外科で１０月２４日に鼻の手術を受けていたことが４日、捜査関係者への
取材で分かった。
同一人物とみられる男は同月中旬、福岡県の美容整形外科に立ち寄ったことも判明。千葉県警は、
市橋容疑者が各地で整形を繰り返しながら逃亡を続けているとみて行方を追っている。
捜査関係者によると、名古屋市内の病院から１０月２７日、「市橋容疑者に似た男が来た」と千葉県警に
通報があった。男は同２４日に鼻の整形手術を受け、術後治療にも来院。県警は、術前術後の写真の
分析などから本人とほぼ断定した。
この男は、市橋容疑者の特徴とされた一重まぶたが二重になり、厚かった下唇も薄くなるなど、
公開されている指名手配写真とは異なる顔つきで、新旧の整形手術の痕跡があった。手術費用は
現金で支払ったという。男は同月末に抜糸の予約を入れていたが、姿を見せなかった。
男は問診票に、大阪府内に実在する男性の氏名と住所・電話番号を記入していたが、千葉県警が
無関係と確認した。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
・捜査本部は、１０月２７日に名古屋市内の病院から情報が寄せられてから、名古屋市内に捜査員を
派遣した。捜査関係者によると、手術後の写真は、市橋容疑者の特徴だったまぶたや下唇の形が
変わっただけでなく、ほおにあったほくろがなくなっていた。あごひげを生やし、手配写真より
太っていたこともあり、市橋容疑者の特徴を目に焼き付けていた捜査関係者は「別人に見えた」と言う。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
・ＤＮＡ鑑定などで確定させ、整形後の画像を近く公開する方針。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
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