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電機メーカーの日本ビクターとケンウッドの持ち株会社
「JVC・ケンウッド・ホールディングス」が、ビクターの音楽事業を
売却する方向で検討していることがわかりました。
関係者によりますと、JVCが売却を検討しているのは、音楽ソフトの子会社
「ビクターエンタテインメント」で、売却先はゲームメーカー大手の
コナミが有力だということです。
ビクターエンタテインメントは、サザンオールスターズやSMAPなど、
有名アーティストが多く所属していますが、JVC本体の業績が悪化
しているため、音楽部門を売却して事業の立て直しを図る方針です。
一方、コナミはゲームソフトを中心に携帯電話などでの配信事業を拡大していて、
ビクターの音楽部門の買収で、コンテンツの強化を目指すとみられます。
URLリンク(hicbc.com)