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◆1位 ONE PIECE(ワンピース) [1~55続巻] (著)尾田栄一郎
◆2位 蒼天の拳 [1~20続巻] (著)原哲夫
◆3位 クロスゲーム [1~15続巻] (著)あだち充
◆4位 鋼の錬金術師 [1~23続巻] (著)荒川弘
◆5位 僕の初恋をキミに捧ぐ [1~12全巻] (著)青木琴美
◆6位 JIN -仁- [1~16続巻] (著)村上もとか
◆7位 GANTZ(ガンツ) [1~27続巻] (著)奥浩哉
◆8位 君に届け [1~8続巻] (著)椎名軽穂
◆9位 テガミバチ [1~8続巻] (著)浅田弘幸
◆10位 とある魔術の禁書目録 [1~4続巻] (著)鎌池和馬/近木野中哉
・10月度全巻読破されたコミックランキングは今日本で一番売れている漫画「ONE PIECE」が8月度、
9月度に引き続き3連覇を飾った。
絶好調のテレビアニメは1999年10月20日に放送開始以来、東映アニメーションの製作した
アニメ作品としては最も長く続いている作品となっている。
第2位には北斗の拳や花の慶次の著者である原哲夫による漫画「蒼天の拳」がランクイン。
大躍進の勝因は12月7日よりパチンコ化されるために放映されているテレビCMの影響かと考えられる。
今回映画化の影響を受けているタイトルは、第5位に10月24日東宝系にて公開された人気少女漫画
「僕の初恋を君に捧ぐ」、第7位には2011年に公開予定の「GANTZ」がランクインした。「GANTZ」の
主演は嵐の二宮和也と「カムイ伝」や「銭ゲバ」等で大活躍した松山ケンイチと超豪華キャストと
なっており、大ヒット間違い無しの作品といえる。
また放送開始から平均視聴率16％と高視聴率を叩き出しているドラマ「JIN -仁-」は第6位にランクインした。
その他アニメ化の影響を受けランクインしているタイトルは、第3位にあだち充の最新連載作品「クロスゲーム」、
第4位には男女問わず幅広い年齢層から人気を得ている「鋼の錬金術師」、第8位には第32回講談社
漫画賞少女部門を受賞している「君に届け」がランクイン。（抜粋）
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