09/11/02 11:57:28 9pi8aG5XO
>>213
ここで言われているのは学校の勉強の話
学問なんてレベルの話じゃなくて
訓練とかトレーニングの範疇
競争があった方が効率よく全体の練度をあげれるよってこと。
219:名無しさん@十周年
09/11/02 12:01:02 d+gP3LHrO
公立中学校は確かに悲惨だわ
公立小学校も追従してる
勝ち組になりたければ有名または一流の私立小中に行くしかないね
学費出せないのは、その地点で負け組
勝ち組が日本を支配するのは当たり前。
220:名無しさん@十周年
09/11/02 12:01:16 obNDNgrAO
学問はいいことだと思うし、世の中が厳しいものだということはわかる。でも人間を育てる、教育することと競争は単なるイコールにはならないと思う。
全ての人間が競争できる環境にいるわけではない。いろいろな子どもがそれぞれの家庭や施設で悩みながら生きている。子どもは競争・努力する機械ではない。
221:名無しさん@十周年
09/11/02 12:02:10 ZO0LpZ/qO
>>218
だね。高校までの学問はすべて「道具」
より良い道具を揃えた人間が、より良い畑で仕事出来る
が、良い畑は限られてるから、選抜は相対的・競争的になる
競争に勝たねば良い畑は手に入らない
222:名無しさん@十周年
09/11/02 12:02:38 TSVkt9esP
>211
受験戦争は文明を発展させるのか?w
塾産業が繁栄するだけだと思うけど。
223:名無しさん@十周年
09/11/02 12:04:33 XyzSAL/2O
>>220
論理的で無い。感情論。
どうみても日教組の言い分ですw
本当にカムサハムニダ。
224:名無しさん@十周年
09/11/02 12:05:40 TSVkt9esP
>221
お前、自己矛盾してるな。
受験競争が「選抜」でしかないとわかっているなら、
それは何の進歩も生まない「闘争」であるという結論になる。
結局お前は「闘争しろ!」と言ってるんだな。
225:名無しさん@十周年
09/11/02 12:06:19 onqZ+v/U0
>>3 が真理だな
負け続けると、「他の競走」 に逃げるか、平等にしろとか言い始める
226:名無しさん@十周年
09/11/02 12:07:26 obNDNgrAO
>>223
私も子どもも、感情のある人間ですから。
227:名無しさん@十周年
09/11/02 12:08:22 NayEciFcO
>>170
江戸時代に爆発的に農業技術が発達したのをしらないの?
しかも村社会ですら競争があったというのに、乱婚形式であった
江戸時代の村社会は、怠け者は女にあぶれ、村八分にされるのに、
しかも一人前になれなかったら、売られていくんだぜ。
228:名無しさん@十周年
09/11/02 12:08:53 XyzSAL/2O
>>222
少なくとも現在の社会が競争社会であるという事には異論は無いよね?
努力する習慣を付ける。
そして、理想を教えるが同時に現実を体に教えるというのは悪いことでは無かろう。
229:名無しさん@十周年
09/11/02 12:09:28 yNycHuxfO
向上の為の競争だから良いことではないか。
ガキ達を見直した俺がいる。
230:名無しさん@十周年
09/11/02 12:09:34 XHYuwfCa0
生命の本質は闘争だろうに。
231:名無しさん@十周年
09/11/02 12:10:26 tp0Z51Oz0
隣接した公立校で、ゆとり教育と徹底教育を選べるようにしたら良い。
日教組はせっせと珍妙な教育を継続し、もう一方は積極的に塾講師の力も借りると言うわけだ。
”消費者”に選ばせろ。
そうすれば5年もすれば、結果はわかる。
232:名無しさん@十周年
09/11/02 12:10:28 ifHWGVCKO
なにか目的があって人は初めて努力なりなんなりする。
ただ人より優位に立とうとするならばそのまんま大きな挫折と失望があるだけ。
イチローを例に上げるとイチローは小さい頃から強いられて野球やらされたことはほとんどないはず。
日本の子供は野球その他色々な無数にある分野のうち学力のみ強いられて可哀想だ。
昔の儒教のようなものに成り下がっているし儒教中心主義になった中華帝国はその多くのケースが滅びの前兆であるのは歴史上明らかだ。
233:名無しさん@十周年
09/11/02 12:12:56 zPYZTeGMO
技術の開発とそれに伴う経済発展が「良いこと、当たり前のこと」だという価値観が根底にある限り、
今後も競争社会は無くならないし変わらないよ。
234:名無しさん@十周年
09/11/02 12:13:51 obNDNgrAO
>>233
確かに。
235:名無しさん@十周年
09/11/02 12:13:58 hBkPK5QmO
>>170
君みたいなのやロリ犯罪スレのロリコン野郎みたいに
「自分に都合が良い脳内江戸時代」を勝手に創造して
さも事実のように語る人間に江戸時代好きがどれだけ
嫌な気分にさせられているか想像したことはあるかね?
236:名無しさん@十周年
09/11/02 12:14:53 rHx0wCkuO
>>226
感情だけなら犬猫にだってあるわ
237:名無しさん@十周年
09/11/02 12:15:09 rfFDGzx9O
>>221
小学校から大学院まで、授業で教えてることは学問だよ
研究と学問を取り違えてないか?
238:名無しさん@十周年
09/11/02 12:16:07 tp0Z51Oz0
別に競争したくなけりゃするなよ。
人ん家に強要するな人ん家に。
オマエのんとこの子供だけ、競争は悪ってやりゃ済む話だろ。
239:名無しさん@十周年
09/11/02 12:16:45 fhUzlSR/0
>>227
江戸期前半に米の収量は倍ほどにあがったが、後半は完全に停滞してる。
1.1倍でも爆発的という逃げはなしで、よろしく。
240:名無しさん@十周年
09/11/02 12:17:26 obNDNgrAO
さっきから江戸時代ばっかりでてくる。
241:名無しさん@十周年
09/11/02 12:18:45 d+gP3LHrO
競争=悪 と思ってる奴は、底辺負け組低所得者層な生活で同じ意識の友達と仲良くすることに満足しているらしいから、それで良いんでないか?と、つくづく思う。
そして競争に努力してシッカリ学問を身に付けた者達が、上記の者達を使い捨てで良いんじゃないか?という気がしてきた。
負け組は努力することが嫌いだから使い捨てを望んでいる事が多いように思う。
242:名無しさん@十周年
09/11/02 12:19:17 ZO0LpZ/qO
>>224
ん?
より良い畑を耕す為に、多くの人間が他社より少しでも良い道具を揃えるための競争は
全体の道具のレベルを上げ、良い畑からはより良い収穫が望めるようになる
簡単な理屈だよ。大体、
子供らは勉強以外の分野では常にお前の言う闘争・選抜の目に晒されてるのに、
何で勉強だけは全体で競争しないんだ?
因みに俺自身はいかなる形であれ、他者との競争無しで進化は無いと考えてるから
243:名無しさん@十周年
09/11/02 12:19:37 obNDNgrAO
>>236
それは当たり前
244:名無しさん@十周年
09/11/02 12:21:00 W7HmW1nRO
>>228
目標に向けてコツコツ努力する習慣を身に付ける事は凄い大事だと思う。結果が合格なら、その成功体験は子供にとって最高の自信になるよ。
245:名無しさん@十周年
09/11/02 12:21:02 rfFDGzx9O
>>241
競争に勝った者は負けた者に何をしてもいいわけないだろ
お前みたいなやつが増えたから「競争=悪」みたいな間違った認識が定着したんだよ
246:名無しさん@十周年
09/11/02 12:24:47 tp0Z51Oz0
そもそも自分の子供の教育に対して、積極的に競争させる、させない何て言うのは国家が決めることじゃねえだろ。
選ばせれば済む話だ。
ゆとり教育か、徹底教育か。
そんで、需要が無ければその数を減らしていけば良いだろ。
あっという間に”求められる教育”の姿が分かるわ。
247:名無しさん@十周年
09/11/02 12:24:51 x/g4wmsHO
競争意識つーより単に心理的抑制が効かなくなっただけ
248:名無しさん@十周年
09/11/02 12:25:33 ZO0LpZ/qO
>>237
だから高校までに良い道具(ツール)を磨いて
一番得意な道具で大学で研究するんだろ。
大学の「講義」は道具の確認と当該講座に置ける使い方のブリーフィングであり
使うのは講義後の図書館であり自室。
結果は小さくはレポート、大きくは論文として結実する
間違ってるか?
249:名無しさん@十周年
09/11/02 12:25:43 rfFDGzx9O
競争に勝つことを教育の目的にするなら、全国の校庭から二宮金次郎の銅像を撤去しなきゃな
250:名無しさん@十周年
09/11/02 12:27:13 obNDNgrAO
確かに、知り合いの医者の母親は、子どもがガキのころからとにかく勉強。知識を詰め込んで育てたと言っていた。
251:名無しさん@十周年
09/11/02 12:28:51 rfFDGzx9O
>>248
大学に入ったら即研究に入るわけじゃないし…
大学の学問と高校の学問が明確に別れてるわけでもないし…
高校までの学問が道具に過ぎないっていう発想がよくわからん
252:名無しさん@十周年
09/11/02 12:29:00 ZO0LpZ/qO
>>249
実際イランだろ(藁
253:名無しさん@十周年
09/11/02 12:29:40 tp0Z51Oz0
>>249
何だその左翼的な突発論はw
教育の目的はいつだって2つじゃねえの?
・国家の競争力に貢献する学問的能力を身に付けさせる
・国家の安定に貢献する道徳的価値観を身に付けさせる
競争するしないは手段だ。
手段はある意味自由だ。
しかし文部省は手段を一律強要するからおかしな話になる。
選択性にすれば全て解決する。
254:名無しさん@十周年
09/11/02 12:31:42 rfFDGzx9O
>>252
まあ、岩波文庫でも『二宮翁夜話』は品切れ状態だしな…
個人主義で競争社会の現代日本に、二宮尊徳の努力と助け合いの精神は必死とされないのかもな
255:名無しさん@十周年
09/11/02 12:32:38 NopKGIZWO
私立が勝ったというより公立が自滅したんだ。
公教育は勉強を軽視しすぎだよ。
期末試験前日まで部活動とか狂ってる。
256:名無しさん@十周年
09/11/02 12:35:11 U32WvtpY0
そりゃ、文科省ってバカばっかりだもんな。
教育のトップがゴミ。
257:名無しさん@十周年
09/11/02 12:35:42 /i1x+Fszi
基本的に人間は本能的に競争が好きで負けず嫌いだからな。
子供が持つ競争本能を大人の都合で抑圧したところで、抑え込まれた欲求が弱者に対する攻撃性という形で噴出しちまうんだよ。
だから、抑え込むんじゃなくて正しいベクトルに向けてあげるのが大人の役割。左回りの方々にはわからんみたいだがな。
258:名無しさん@十周年
09/11/02 12:36:20 rfFDGzx9O
>>253
国家を栄えさせるため競争力を身につけさせるためなら、極端な話、個人間の競争を規制しても目的は果たせる
努力=競争という間違った概念を捨てよう
259:名無しさん@十周年
09/11/02 12:37:01 Vs0QJUQ6O
なかよし負けなしルールは
みんなビリって事
260:名無しさん@十周年
09/11/02 12:37:12 d+gP3LHrO
日本が生き残るには、もう競争しかないだろ
261:名無しさん@十周年
09/11/02 12:37:47 ZO0LpZ/qO
>>251
教授の受け売りだがな。
高校までは、あくまで授業の内容への理解が基本であり、応用も自身の考えよりは
誰かの付けた道が重視される
大学は研究を旨とし、一般教養でも講義の倍は最低自主研究し、独自のレポートを出すべき
絶対的正否よりもその過程、他者の道よりお前の考え
が重要である。てな
262:名無しさん@十周年
09/11/02 12:39:43 obNDNgrAO
途中まで順調にいっても、一度挫折や鬱などで転べばまた這い上がるのが難しい。ますます自殺者も増える。大変な世の中だわ。
263:名無しさん@十周年
09/11/02 12:39:48 fUOnYPTsO
そりゃあ「競争は悪だ」と馬鹿な大人から教えられているからな
それに最近のガキは本音と建前を使い分けているから、本心とは違っても「悪」と教えられた事をわざわざ表立って賛同したりしない
264:名無しさん@十周年
09/11/02 12:43:25 Grb0fnP0O
>>257
> 基本的に人間は本能的に競争が好きで負けず嫌いだからな。
全くだ。
小学生の頃に九九をどこまで憶えられたか、百人一首をどこまで憶えられたか、
縄跳びでどんな技ができるようになったか、どの競争も楽しかった。
どれも苦手、って奴には辛い話かもしれないが、それは素質を引き出してやれない
親や教師の責任でもあると思う。
265:名無しさん@十周年
09/11/02 12:43:39 ZO0LpZ/qO
>>258
国力の源泉は国民
国民の国力を高め
国力が国民に富をもらたす
266:名無しさん@十周年
09/11/02 12:44:07 q0k4OQvQ0
「あたし、ショウタ君を1分14秒でイかせたわ!どう?あなたより速いでしょ?」
「く...絶対負けない。今からしてくる!」
267:名無しさん@十周年
09/11/02 12:44:39 rfFDGzx9O
>>261
それは間違ってないと思うが、基礎的な事柄を学ぶ上で競争が不可欠であるとは思えない
268:名無しさん@十周年
09/11/02 12:45:44 yIRe1CRDO
>>253
学力コンテストだとかスポーツで競うのならわかるが、
たいていの場合競うのは企業であって国じゃないだろ。
第三者の企業が儲けたからといって、
国民には直接なんの利益にもならない。
269:名無しさん@十周年
09/11/02 12:45:53 2P1MUhVFO
宮崎の行方不明だった小学生発見された
安否不明だと
270:名無しさん@十周年
09/11/02 12:46:00 9pi8aG5XO
>>258
それだと効率が悪くなって
結局は国際的な競争で遅れをとることになるだろ?
271:名無しさん@十周年
09/11/02 12:46:59 XyzSAL/2O
>>267
わからん奴だな!
切磋琢磨するから理解する効率が上がるんだろ。
272:名無しさん@十周年
09/11/02 12:47:20 8qUZCjCeO
当たり前。本質だよ。
じゃなきゃ成長しない。
273:名無しさん@十周年
09/11/02 12:47:31 5/qV4fM0O
>>261
それはそうでないと教授はつまらなんからな。教授の仕事は研究が主なのであって、
講義持つのは後世のためとはいえ面倒くさいだけのお仕事でしかない。それなのに、
教えることが主業務の高校までの先生に提出するような理解度アピールのものを出されてもウザいだけ。
教授は生徒が理解しているかになんて興味は無く、何らかの知的刺激を欲しがっているだけだ、
ということも理解出来ない良い子ちゃんがよくやる間違いだな。
274:名無しさん@十周年
09/11/02 12:47:48 ZO0LpZ/qO
>>264
有ったなあ(藁
九九は得意だったけど、百人一首はダメ
跳び箱は跳べたけど縄跳びはダメだったな
泳ぐのは速かったけど足は遅かった(藁
275:名無しさん@十周年
09/11/02 12:49:24 IYYLKsQK0
子供は半分見栄で生きてるようなもんだぞ
誰よりも見栄えだのよくなろうとするのは自然
276:名無しさん@十周年
09/11/02 12:49:59 uymNzS6MO
人にとって目的の見いだせない行為は苦痛でしかない。
子供や頭の悪い人に勉強の目的を自覚させるのは難しいから手っ取り早い方法として競争があるわけだろ。
ゆとり教育の問題点は子供達が目的意識自体を見失ったことだと思う。
子供達に勉強にたいする目的意識を持たす競争以外の効果的な方法がない以上競争を煽るしかないと思うがね。
ただ質の悪いのがその競争のルールのほうに重点を置き他人を蹴落とす努力にばかり努力するのはなんとかすべきだね。
277:名無しさん@十周年
09/11/02 12:51:49 r+IkvWJ+0
動機が競争しかないような奴は限界が早いけどね。
278:名無しさん@十周年
09/11/02 12:52:06 rfFDGzx9O
>>271
困難と向き合って切磋琢磨すりゃいいじゃん
福沢諭吉みたいにできない奴に教えて見返り受けたりさ
個人主義の競争社会でないと努力しなくなるなんてただの幻想でしょ
279:名無しさん@十周年
09/11/02 12:52:42 ZO0LpZ/qO
>>273
だからそういうモンだろ
大学生なら専門家に眉を上げさせるようなレポート出せよ
って、当然の要求だわ。何が間違い?
高校までとは学問へのアプローチが違う
お前も言ってる通りやん
280:名無しさん@十周年
09/11/02 12:52:45 XyzSAL/2O
>>274
いろんな教科のテスト答案を見せあって勝負したりもするな。
「94点、俺の勝ちー!」
とかw
そして保険体育のテストで高得点を取って囃し立てられる訳だがww
楽しかったなぁ・・・
281:名無しさん@十周年
09/11/02 12:53:29 jx2/dzi70
本来子供手当てなんてものは
先ずユトリ教育廃止してからの話
餓鬼の休みも多すぎだ。教育の向上心の有る親子に支援すべき。
DQNゆとり(緩み教育)推奨の馬鹿親子は×。
奇声出してるような躾も出来てない基地害迷惑親子には支援するなよ。
282:名無しさん@十周年
09/11/02 12:54:54 WAJWn8r/0
日教組は馬鹿なんだよ。
試験なくして競争をあおらないというのはある意味正解だが
社会に出て激烈な競争が待ち受けていることは真実で、
負けてもその責任は誰もとってくれない。
教師免許更新の制度さえ拒否する腐れ日教組が、責任取るわけないし
子の幸せを思う多くの父母の思いを踏みにじっている。
そんな気持ちがうちの子は全国でどのくらいの位置か見て
若い今なら修正が利くので将来に備えるのだろう
283:名無しさん@十周年
09/11/02 12:54:55 ZO0LpZ/qO
>>278
結局は一番良くやったヤツから良い研究の場を与えられる以上
そしてそれが効率を最大化する以上、
競争は必至。
284:名無しさん@十周年
09/11/02 12:54:57 77TTvetF0
人の社会自体が競争で成り立ってるからな
競争のない国は既に滅んで存在してない
競争を否定するのはただのないものねだりだよ。
上に行く人間ほど競争の大切さを知ってる。
285:名無しさん@十周年
09/11/02 12:55:45 E0uIcLLM0
他人と戦うのではなく、自分と戦え。
そうでないと、くだらない人間になってしまう。
286:名無しさん@十周年
09/11/02 12:56:04 QuvFWt2Y0
>>3
そういうことだな
287:名無しさん@十周年
09/11/02 12:56:37 yQIXdx/x0
誰もが勝ち組になれるわけじゃないところが辛いところだな
しかも一旦オチこぼれたら這い上がるのが難しいのが日本
288:名無しさん@十周年
09/11/02 12:56:38 iW5RkMNr0
子供ってやたらと勝負をしたがるよな・・・
うちで飼っている犬と同じだ
289:名無しさん@十周年
09/11/02 12:56:40 yIRe1CRDO
日本の場合、競争ってろくなもんじゃないなぁと思うんだがね。
例えば、産地偽装、原材料偽装、耐震偽装、みたいに
競争という言葉で偽装を偽装していたりするし。
それでいて国際的な競争力がどうのという話になると、
お前ら競争じゃなくて単に物真似してるだけなんじゃないかと、
そう思いたくなる。
290:名無しさん@十周年
09/11/02 12:57:33 XyzSAL/2O
>>278
旧ソ連の歴史に学べ。
291:名無しさん@十周年
09/11/02 12:57:54 +xJHb11iO
小学生のあの身軽さ 運動神経
が あれば植木に勝てる!
競走ならぬ 競艇
292:名無しさん@十周年
09/11/02 12:58:12 ZO0LpZ/qO
>>280
あるある(藁
293:名無しさん@十周年
09/11/02 12:58:31 /BNvoe1Q0
小泉信者とか「フェアな競争のためのルール」を「競争否定のサヨク」呼ばわりして
ソフトバンク的な競争ばかりもてはやした
口では朝鮮批判してたくせに
294:名無しさん@十周年
09/11/02 12:58:44 rfFDGzx9O
>>290
日本だから幕末の歴史に学んだほうがいいかな
295:名無しさん@十周年
09/11/02 12:58:58 yIKZCdaA0
>>278
競争すべて悪とする考えは、可能性を制限しているとしか思えないけど
ライバルがいてこそ伸びることもあるんじゃないですか
勝つことがすべてでもないが、競争もいいところは取り入れるべき
296:名無しさん@十周年
09/11/02 12:59:30 9pi8aG5XO
>>278
競争があれば努力するやつが多くなるのは事実だろうに
>>277にしても競争という動機が無かったら
限界まで努力しないだろ?
297:名無しさん@十周年
09/11/02 13:00:00 MRwWYCDr0
犯罪の低年齢化が物凄く加速してるのを見れば明らかだからな
小学校高学年で売春窃盗空き巣恐喝引ったくり等々
お前ら流に言えば明るい未来の兆しに溢れてるじゃないか
298:名無しさん@十周年
09/11/02 13:00:10 YzDY1Hkn0
プロ野球とかJリーグでチーム内外で競争あおってるのに
子供は競争で勝たなきゃダメって分かってるだろ・・・
299:名無しさん@十周年
09/11/02 13:01:18 2WYvLst+O
日本は敗者に甘過ぎる
もっとどんどん競争して、落伍者はきりすてるべき
300:名無しさん@十周年
09/11/02 13:02:35 rfFDGzx9O
>>290
ソ連は官僚国家だから試験に関しては競争が厳しいぞ
大多数の負け組がごく一部の勝ち組に支配される社会
301:名無しさん@十周年
09/11/02 13:04:08 5BVK5mgtP
>>299
2chに書き込んだ時点で、君も私も落伍者だよ
302:名無しさん@十周年
09/11/02 13:04:25 ZO0LpZ/qO
>>287
それは有るな。試行回数は多いに越したこと無いしな。
敗者復活の困難さ・新卒主義は、正当な競争を妨げてるとは思う
303:名無しさん@十周年
09/11/02 13:05:26 XyzSAL/2O
>>294
江戸幕府の場合民間については全然似てない。
俺の論旨は
ソ連の場合、競争を削ぎとって完全に平等にした結果国家が崩壊した
ってのがポイントだから。
304:名無しさん@十周年
09/11/02 13:05:48 E0uIcLLM0
>>277
その通りだわな。
しかも勝負にこだわる生徒は、勝つと傲慢になり負けると卑屈になる。
他の生徒に悪影響を及ぼす。
305:名無しさん@十周年
09/11/02 13:06:23 OZq6z2LY0
中国では小学1年から激烈な競争があって勝ち残った人だけが幹部になれる
韓国も受験戦争は毎年すさまじい。
日本くらいだよ、ノホホンと勉強してFラン大学行ってもそこそこ就職できたのは
最近はかなり是正されてきたけど
306:名無しさん@十周年
09/11/02 13:06:42 vR6GGP8+0
>>225
勝つ見込みが無くちゃ、競争ではないからな。
307:名無しさん@十周年
09/11/02 13:08:27 5BVK5mgtP
>>225
勝ち続けると、競争なんかどうでもよくなるのかなぁー
308:名無しさん@十周年
09/11/02 13:08:58 vR6GGP8+0
>>305
中国も韓国も不正と足の引っ張り合いの社会じゃん。
何がなんでも競争に勝つ、というのはそういうことじゃん。
309:名無しさん@十周年
09/11/02 13:08:58 rfFDGzx9O
>>303
だからソ連の試験競争は厳しいんだって笑
俺の主旨は画一化を求めるような受験競争はナンセンスなだけっていう主旨
幕末の私塾みたいな師範制でもいいじゃん
師範代になるために必死に競争するような形はあり
310:名無しさん@十周年
09/11/02 13:08:59 yIRe1CRDO
>>298
そういうのはスポーツだから競争は当たり前だろw
けど、そのスポーツの世界ですらも、究極的には
勝敗とは差引ゼロのことですみたいなところがあると思う。
表面上勝ち負けの場面はあるが、
どこかで勝ち負けにはバランスがある。
人生、僅かに勝ち越せる人や僅かに負け越してしまう人以上に
勝ち負けトントンな人達の方が多い。
だとしたら、競争にはたいして意味がない。
311:名無しさん@十周年
09/11/02 13:09:04 m7+f1YUZ0
>>3の真理に胸を突かれる思いだ。
裸の王様とはまさにこのこと。
子供にも、社会に出てからは多少の腕っ節なんか
クソの役にも立たず、学歴が全てだってことを
早い段階からわからせないとなぁ。
312:名無しさん@十周年
09/11/02 13:09:13 BF59iw3T0
競争して何がいけないんだろうね。社会にでたらお手つないでみんなでゴールなんてことありえないよ?
学生はどんどん競争して、切磋琢磨すべき。
313:名無しさん@十周年
09/11/02 13:09:56 cQOcs7JJ0
競争になれてないと困るのは本人
314:名無しさん@十周年
09/11/02 13:10:35 ZO0LpZ/qO
>>299
ちょっと違うと思う
ボクシングに例えると、一回ダウンしたら即ストップ、
再起のチャンスは無く、トレーナーの口も無いが、コミッショナーが生活費を最低限保証する
再起しようと努力する者に冷たく、諦めた者に甘い。
315:名無しさん@十周年
09/11/02 13:11:15 vR6GGP8+0
>>311
学歴よりも能力だと思う。
毎年試験を行って、落第したら失職する世の中にしよう!
主婦も家事とかの試験をやってさ、落第すると家から出されるの。
316:名無しさん@十周年
09/11/02 13:11:43 XyzSAL/2O
>>300
すまん、主語が不明瞭だった。
民官の違いはあるが企業の競争が無くなった結果、
努力する人も居なくなったという事例を
モデルケースとして上げたつもりだった。
次からはよく推敲して書き込むよ。
317:名無しさん@十周年
09/11/02 13:13:28 vR6GGP8+0
競争の敗者は自殺するか、それとも勝者を殺すか、そのどちらかだな。
318:名無しさん@十周年
09/11/02 13:14:23 q0k4OQvQ0
「私、昨日、2本挿ししてもらったわ」
「く...わ、私、今日3本挿ししてもらう!」
319:名無しさん@十周年
09/11/02 13:14:49 ylp39RvUO
敗者に厳しくするのではなく勝者が得られる恩恵を多くしてやれば競争社会でもいいような気がする
最低限でいいってやつは競争しない、いい思いをしたいやつは競争すると住みわけが出来るだろうし
320:名無しさん@十周年
09/11/02 13:15:11 ZO0LpZ/qO
>>315
同じように競争した結果、の保証書が学歴
スポーツの成績とかと同じだが、競技の違いが無いから指標としては使い易い
だけの話
321:名無しさん@十周年
09/11/02 13:15:12 8sli3ker0
>>255
どこの学校よ?うちは東京だったけど、
テスト2週間前から部活動はなかったぞ。
てか、課外活動って土曜もやったり、ちょっと比率高すぎるよね。
夏休みなんか暑いから休みなのに、炎天下の中、わざわざ・・。
倒れてニュースになるのって、老人と中高生ばっかりだよね。
322:253
09/11/02 13:16:37 tp0Z51Oz0
>>258
だから、”競争させるさせないは手段であり、その選択は自由だ” と言ってるべ。
あんた見たく、
「国家の競争力向上に教育での個人競争は別段必要ない」
と考える人もいれば、
俺見たく、
「競争は人が向上する上での自然な行為。子供にこそ適切な競争が必要だ」
と考える人もいる。
だから選ばせればよいのだ。
ゆとり教育賛成派には、小中高と徹底的にゆとり教育させればよい。
だれも困らない。
強要は止めてくれと言っている。
323:名無しさん@十周年
09/11/02 13:17:39 vINYJ0RnO
競争なんかしなくても生活保護にたかればいいんですよ
324:名無しさん@十周年
09/11/02 13:19:34 ZO0LpZ/qO
>>321
水泳部の俺に隙は無かった
が
スクールと裏で繋がってて、テスト当日まで泳がせる顧問・コーチは更に鉄壁だった
325:名無しさん@十周年
09/11/02 13:20:31 XyzSAL/2O
>>323
行き着く果ては、東ドイツかはたまたソ連か・・・
326:名無しさん@十周年
09/11/02 13:20:39 OZq6z2LY0
>>323
ソ連が崩壊したのは競争をしなくても皆が食べれる社会にしたから
故に安易な生活保護は間違っている
327:名無しさん@十周年
09/11/02 13:20:41 LlnJeZmDP
>>287
そもそもマスコミの価値観である「勝ち組」にこだわる時点でヤバいと思うよ。
結局踊らされているんだよ。
某社長がプライベートで「就活も結構だが就職ルートを自分で開拓する位の
バイタリティが欲しい」って言ってた。
ちなみに5年前に個人で企画持ち込んだ奴を採用して今は年収900万出してる
らしい。
既存の「競争の枠」で踊らされてる事自体に問題がある。
328:名無しさん@十周年
09/11/02 13:21:13 vR6GGP8+0
>>320
これからは能力の計測は小まめにした方が良い
21世紀は情報の時代だしな
古いデータは価値が低い
329:名無しさん@十周年
09/11/02 13:22:31 E0uIcLLM0
>>322
それで良いんじゃねえの?
ただし、高慢にならず嫉妬せず不正を行わない事。
330:名無しさん@十周年
09/11/02 13:23:02 8sli3ker0
あれ、ゆとり教育って、競争の否定だったっけ?
考える力の育成だとか、従来の枠を超えた広範な能力の
開発に重点を置いた教育(ただしどこかで内容がおかしく解釈
されて、結局失敗した)を行うという方向性を示しているだけで、
競争がどうのという事には言及していないと思ってたんだけど。
331:名無しさん@十周年
09/11/02 13:24:02 vR6GGP8+0
>>329
>高慢にならず嫉妬せず不正を行わない事。
できっこないことを条件に出すのはナンセンス
332:名無しさん@十周年
09/11/02 13:24:37 +kn/rXrDO
つーか、子供の遊びの中には普通に「競争」があるわな。
333:名無しさん@十周年
09/11/02 13:26:41 iU9uKW7IO
今大学生だけどうちの学校じゃ中学受験なんか普通だったけどね。で学校の連中の模試の成績が分かるからあいつはバカだとか
色々言ってたよ。
334:名無しさん@十周年
09/11/02 13:26:52 kVeNjZndO
競争はいいんだけど、負けてひがむ奴がいるからうざい
競争なんだから勝っても負けても恨みっこなし、という教育をしてほしい
335:名無しさん@十周年
09/11/02 13:27:05 YzDY1Hkn0
>>310 何を言ってるんですか・・・
現在でも、収入の差×人生年数の金額的格差が堂々と存在している中で勝ち負けトントンなわけ無い・・・
336:名無しさん@十周年
09/11/02 13:29:02 c478HfvC0
うーん、死ぬまでやってろ
337:名無しさん@十周年
09/11/02 13:29:56 vR6GGP8+0
>>330
受験競争に勝つことが重視され過ぎて、思考せずにただただ暗記するだけの勉強法が持て囃された。
この場合の暗記は、テストの解答をあらかじめ覚えておくというもので、単なる受験知識に過ぎない。
それに対する批判が高まり、ゆとり教育が実施された、というような感じだった
338:名無しさん@十周年
09/11/02 13:30:46 ZO0LpZ/qO
>>334
また勝ちたい
もう負けたくない
どっちも努力の源泉だと思うぞ。
339:名無しさん@十周年
09/11/02 13:31:23 E0uIcLLM0
>>331
はなから出来っこないと言うのは、出来の悪い子供と同じだ。
そんなことでは競争には勝てんぞw
340:名無しさん@十周年
09/11/02 13:32:06 vR6GGP8+0
>>334
バカじゃねーの?
競争ってのは戦うことで、自分の人格と人生を賭けたものだ。
だから敵は絶対に許さない。
たまに忘れることもあるけどさ
341:名無しさん@十周年
09/11/02 13:33:12 ZO0LpZ/qO
>>337
高校までの学問が道具である以上、それまでは暗記が要素の一つであるのは当然
考察は卒業したら出来る
(反面)ソースはゆとりの結果
342:名無しさん@十周年
09/11/02 13:33:47 TSVkt9esP
まだやってんのかw
受験競争なんてただの選別であって、
一流大学というパイの奪い合いに過ぎず、
何も生み出すことがない不毛の闘争だと
すでに結論は出てるはずなんだが。
343:名無しさん@十周年
09/11/02 13:34:44 yIRe1CRDO
>>335
表面上は確かにそうだが、究極的には、と考えると
やはり勝ち負けはトントンだろう。
だって、競うにしても所詮同じ程度の実力同士の競争なんだし、
だからこそ勝負になりうるわけで。
344:名無しさん@十周年
09/11/02 13:35:14 OZq6z2LY0
>>334
日本では負けてひがむ程度で済むが海外では餓死するか犯罪に巻き込まれて死ぬ
だから海外の方がより負けたくないというハングリー精神が強い。
日本も国際競争で勝つためにはそうするべきだ
345:名無しさん@十周年
09/11/02 13:36:27 XyzSAL/2O
>>342
君の存在そのものが不毛だね。
親父の玉の中から億分の一の競争をくぐり抜けたというのに・・・
どうしてそうなった。
346:名無しさん@十周年
09/11/02 13:37:05 ZO0LpZ/qO
>>342
遥か昔に否定された意見を出してどうした?
ループは無駄だぞ(藁
347:名無しさん@十周年
09/11/02 13:39:22 ylp39RvUO
>>344
お前それ発展途上国と比べてないか?
先進国なら移民とかじゃないかぎり負けても餓死なんてそうそうないぞ
348:名無しさん@十周年
09/11/02 13:39:27 vR6GGP8+0
>>339
ならば人間から高慢と嫉妬と不正を取り除いて見せろ。一例でいい。作って見せろ。
349:名無しさん@十周年
09/11/02 13:40:15 UK1qTXugO
日本人はオギャアと生まれてから競争は始まっている。
努力すれば幸せになれる本物の平等社会なんだよ。
350:名無しさん@十周年
09/11/02 13:41:24 TSVkt9esP
>344
受験競争いくらやっても国際競争には強くならんよ。
むしろ無駄な労力である受験戦争なんてさっさと終わらせて、
大学の研究に優秀な人の頭脳と労力を使わないと
国際競争に負ける。
>346
否定された覚えはないんだけど。
前にも書いたがお前はただの「闘争好き」なだけの人間。
351:名無しさん@十周年
09/11/02 13:42:02 vR6GGP8+0
>>341
ゆとり教育によって学力が低下したという明確な結果は出ていないと思うぞ?
それと、当時は応用問題が解けないことが問題になっていた。
ただの受験名人を育てていただけだ、という批判だったな。
意味もわからず答えを暗記するだけのバカ。
352:名無しさん@十周年
09/11/02 13:43:25 5RYXsQ6QO
小学生に競争させんなよ…。
将来否応なしに競争社会に入らなきゃならないんだから
せめて年少の頃はのびのびさせてやれ。
353:名無しさん@十周年
09/11/02 13:44:54 TSVkt9esP
>349
努力厨って必ずと言っていいほど
「才能」という因子を無視するんだな。
誰でも努力すればウサイン・ボルト並みの速さになれるか?
勉強でも同じこと。バカには限界というものがある。
354:名無しさん@十周年
09/11/02 13:44:58 vR6GGP8+0
>>350
その通り。受験に最適化した勉強に時間を使うのが惜しい。
355:名無しさん@十周年
09/11/02 13:46:20 wSMWVn4H0
受験競争が無意味ならば希望者全員入学制度を導入しよう。
学歴が低いほうが優秀のなら中卒で就職しよう。
356:名無しさん@十周年
09/11/02 13:47:16 E0uIcLLM0
>>352
同意だ。
競争なんて社会に出れば嫌でもやらなきゃならん。
357:名無しさん@十周年
09/11/02 13:47:21 kVeNjZndO
>>344
小学生からそんなシビアな考えを持ってたら
勝つ為なら手段を選ばない人間になりそうじゃない?
騙しうちしたり他人の勉強を妨害したり…
社会ではよくある事かもしれないけど、
早い内から潰しあいしてたらロクな才能が世に出ない
358:名無しさん@十周年
09/11/02 13:47:29 wI571+gmO
>>350
その「優秀な人」とやらはどうやって測るのさ。
>>351
暗記(インプット)だけで応用(アウトプット)が出来ないというなら、どうすればインプットから
アウトプットが生み出せる教育が出来るか、と考えるのが本来的。
しかし、何故か「インプットなんて止めてしまおう」という方向へ行ったのがこの国。
359:名無しさん@十周年
09/11/02 13:49:01 q0k4OQvQ0
「強行採決ではありません。国民生活を守るための正義を行使したにすぎません」
360:名無しさん@十周年
09/11/02 13:49:45 wHZJYF060
海外みたいに階級社会が固定してると、競争をしたくてもできない情況に
なってるからな。競争する権利すら与えられない。
競争することはムダだと言いふらすのは、競争相手が減るから
誰かにとって好都合だから。
361:名無しさん@十周年
09/11/02 13:50:11 egXwq9m30
人の足を引っ張る競争は無用だが、
自分の能力を伸ばす競争こそ今の日本人には必要だと思われ。
362:名無しさん@十周年
09/11/02 13:50:18 obNDNgrAO
>>350
飛び級の制度があればいいよね。能力のある人は無駄な競争しなくていいから、さっさと専門につかせたほうがよいと思う。
363:名無しさん@十周年
09/11/02 13:52:00 TSVkt9esP
>358
>その「優秀な人」とやらはどうやって測るのさ。
現在は、たった1回の大学受験だけで選ばれてるわけだが、
これだと偶然要素やばらつきが大きすぎるわな。
通年で何回か試験を行い総合成績で判断する形式がいいだろう。
364:名無しさん@十周年
09/11/02 13:53:09 vR6GGP8+0
>>353
スポーツはまさに才能が重要な分野だよなあ。
努力ではどうにもならない。あえて言うなら改造手術でも受けるのか。
>>358
受験知識のインプットだろ?
社会に出た頃には奇麗サッパリ忘れている。
仕事にも役立たない。
そんな知識を必死で覚えたわけだ。
365:名無しさん@十周年
09/11/02 13:53:55 ylp39RvUO
学歴が低くても優秀なのはいるし学歴が高くても無能はいる
そもそも学校と会社ではやることの方向性が違うのだから大卒だから役に立つというわけではない
企業が新卒偏重採用と年功序列をやめればもっと効率良く成果をあげられるだろう
366:名無しさん@十周年
09/11/02 13:54:24 UK1qTXugO
>>353
北島の近所のに某有名スイミングクラブが無かったら?
イチローの家の近くにバッティングセンターが無かったら?
勉強に限らず子どもの無限の可能性を親は信じて環境を整えて
育てなければ子は伸びない。
遺伝的な筋繊維の差異は認めるが
脳科学的にはほとんど差異は無い。
しかも勉強はテクニックだよ。
367:名無しさん@十周年
09/11/02 13:55:24 XyzSAL/2O
>>350>>354
なんだか論旨がズレてないか?
受験特化の教育問題と競争の是非を、
一緒くたにして、まとめて否定しているように見える。
・・・ああ、詭弁って奴だなw
エセ左翼はそーゆーの好きだねぇ。
368:名無しさん@十周年
09/11/02 13:57:21 egXwq9m30
>>366
才能のある子供に適切な環境が与えられた時にのみ優秀な人間が出来上がる。
スイミングクラブやバッティングセンターを広く普及させる必要があるのは、
どこにいつ発生するか分からない才能をより多く引っ掛けるためだよ。
それ以外の一般人もレジャーとして楽しめるしね。
369:名無しさん@十周年
09/11/02 13:58:15 laE67STQO
>>365
残念だが当たり外れの確率に差があるのだよ
370:名無しさん@十周年
09/11/02 13:59:28 vR6GGP8+0
>>360
つまらないに競争に巻き込むな、と言いたい。
その知識そのものが人生で大きく役立つものを勉強したい。
学校教育は個人なんか見てないだろ?少数の優秀者を選抜したいだけのことだ。
それは勝手にやればいいが、自分としては自分という人間を育てなくてはならない。
社会のための選抜試験ごときのために俺の勉強の邪魔をするな。
371:名無しさん@十周年
09/11/02 13:59:48 TSVkt9esP
>367
君の論旨には詭弁があるんだよ。
「競争を否定したソ連は滅びたから競争は必要」
そこまではわかるが
「だから全員が受験競争をしないといけない」
ここに論理の飛躍がある。
競争したい奴だけがすればいいじゃないか?
全員に競争を強制する必要はないだろ?
372:名無しさん@十周年
09/11/02 14:00:45 egXwq9m30
大手予備校が普及したおかげで、
効率の良い受験勉強テクニックで上げ底された子供が優先的に
良い大学に入ってくるようになった。
でも効率的に上げ底された子供は自分で工夫する本来の能力が低いから、
大学の側も結局は迷惑するんだよな。
373:名無しさん@十周年
09/11/02 14:01:13 8sli3ker0
>>337
なるほど。そういえば、そういう経緯だったっけ。
>>358
そこで考案されたのがゆとり教育だったと思うんだけど、
なぜか「授業時間を減らしてしまおう」という方向に。
ネーミングの問題か、おかしな解釈をされたと聞いた。
インプットの否定に関して、そもそもはなかったと信じたい・・。
374:名無しさん@十周年
09/11/02 14:01:41 vR6GGP8+0
>>367
俺は生涯革新派だな。世の中今のままでいい筈は無い。
375:名無しさん@十周年
09/11/02 14:03:07 wI571+gmO
>>363
それはそれで、凄まじい競争激化を招きそうだねw
>>364
言い方悪いが、そりゃあアンタがその程度で勤まる仕事をしているというだけの話。
例えばメーカーなどで研究開発やろうと思ったら、受験レベル程度の数学や物理なんて当たり前
のように身に付けた上で、更に高度なことが出来ないとやってられません。
376:名無しさん@十周年
09/11/02 14:03:51 bJNGDgUnO
ホームレスに卵投げたり、全裸で駅を疾走したり、最近の大学生は優秀にはみえないな。
377:名無しさん@十周年
09/11/02 14:04:29 mCtxv8SPO
楽な仕事で金を稼ぐには学歴は必要
仕事が出来る出来ない言っている奴は底辺確定
378:名無しさん@十周年
09/11/02 14:04:33 TSVkt9esP
>373
戦後の教育はずっと「個性を伸ばす教育」と
「管理教育」の間で揺れてきてるからな。
団塊の世代を選別するために管理教育に偏ったのを
個性を伸ばす方向に戻そうとしたのがゆとり。
成功したとは思わないけど。というか失敗。
379:名無しさん@十周年
09/11/02 14:06:00 AefbrZYQP
>>376
昔からいたろ、そういう馬鹿は
バスジャックした馬鹿のいる世代があれば麻原を生み出した世代もいる
380:名無しさん@十周年
09/11/02 14:06:09 TjJS5/yiO
そうじゃない方が危険だ。
何事も競争での勝ち負けがやる気の原動力なんだから。
親が熱心なだけなら無意味だが。
381:名無しさん@十周年
09/11/02 14:09:46 vR6GGP8+0
>>375
>メーカーなどで研究開発
そんな仕事で何人雇用できるんだ?3000万人くらいか?
もしそれだけの雇用につながる知識なら勉強しても損は無いな。
きっとみんな必死で勉強するだろうさ。
俺の言っている意味がわかるかい?
382:名無しさん@十周年
09/11/02 14:10:38 XyzSAL/2O
>>371
個人的には、
今までの教育が偏っているとすれば、
競争を煽るくらいで丁度いいとは思う。
つか
「だから全員が受験競争をしないといけない」なんて言ってない。
競争を悪とする風潮に問題があると言っている。
個人的な意見はさておき、
社会の一員としての意見は
「競争は絶対に無くならない
故に適切にコントロールすることが必要だ」
なにか間違っているかな?
383:名無しさん@十周年
09/11/02 14:12:04 WbQ5eWwCO
競争は必要だ。
人間は平等ではないからな。
日教組に負けないで育ってくれ若者よ。
384:名無しさん@十周年
09/11/02 14:18:44 qjQTPzQyO
社会で必要なのって実は競争だけじゃなくて、回りと上手くやりながら競争してく事なんだよな。
ただ一人で競争してたって反感買うだけで、いずれ回りに団結されて隙見せたら叩かれて落ちてくのがオチ。
ただそんな事できるようになるには並大抵じゃなく、やっぱり若い内にただの相手を打ち負かすだけの競争してる経験が必要。
大人になってからさあ競争しましょうってやっても見苦しいだけだよ、そしたらただ諦めちゃう人間になるよな。
385:名無しさん@十周年
09/11/02 14:21:41 AaDRLROkO
小中学生はひたすら型にハメこんで反復学習させないとダメだな
386:名無しさん@十周年
09/11/02 14:22:12 UK1qTXugO
>>384
だなぁ
それがニートと派遣労働者になる。
社会人として逃げに入っている。
387:名無しさん@十周年
09/11/02 14:22:12 XyzSAL/2O
>>384
同意する。
それこそが闘争本能をコントロールするということだね。
管理された競争はこの国の利益に繋がる。
388:名無しさん@十周年
09/11/02 14:24:03 wI571+gmO
>>381
メーカーの研究開発はあくまで一例。こちらが言いたいのは「自分の仕事では、受験レベルの知識は
必要ない」というだけの話を、誰にでも当てはまる一般論のように言うなと
いうこと。
389:名無しさん@十周年
09/11/02 14:25:03 4pRRvRxHO
勝ち組の足引っ張るしかないお前らが良く言うな
390:名無しさん@十周年
09/11/02 14:30:18 vR6GGP8+0
>>388
受験レベルの知識が仕事でそのまま役立つ職業で、いったい何人分の雇用につながるんだ?
土木建設・製造ライン・一般事務・店頭接遇営業・物流運送・第一次産業。
この辺が日本の雇用の大部分を占めているんじゃありませんか?
一部の例外を挙げて反論したって意味ありませんよ。
391:名無しさん@十周年
09/11/02 14:31:26 8sli3ker0
「受験テクニック」なんて言葉は前から聞くけど、
なんのことを指しているのか未だにわからないなぁ。
言葉が一人歩きしている感がある。
当の大手予備校の先生も、そんなものはないと言い切っていた。
得点力に繋がるのは、結局のところ
真に理解すること以外に有り得ないって。
ここで言うテクニックってのは、教える側のテクニックだろうか?
受験勉強を通して、自発的に物事を考えることや、本なり何なりで
上手いこと勉強できるテクニックが身に付かなければ、
それはやっぱり向上はないだろうね。
392:名無しさん@十周年
09/11/02 14:32:20 TSVkt9esP
>384
>若い内にただの相手を打ち負かすだけの競争してる経験が必要
少なくとも半数は「打ち負かされている」んだけど、
それについてはどう考えるんだ?
打ち負かす経験をしてないぞ?
393:名無しさん@十周年
09/11/02 14:33:56 3hhB8hSj0
本来子供は競争好きだろ。
なんでもかんでも自分と他人を比べて勝ったの負けたのやってるのが普通だ。
それを大人の都合で競争から遠ざけるから腑抜けたバカばかりになるんだ。
勉強に限らず子供はガンガン競争させて、自分なりの得意分野を見つけさせないとな。
負けることで精神的に成長もできるし、勝つことで自信もつく。
要するに子供を子供として扱いすぎなんだよ。
自分が大人になって分かるだろう。大人の中身なんて子供と同じだ。
それを無理やり大人が作った「子供」の枠にはめようとするからおかしくなるんだ。
子供は子供同士で社会を作ってるんだから大人はそこからはみ出した
イジメや他の犯罪などの部分だけを修正すればいい。
いい加減子供を大人の枠から解放してやれ。
394:名無しさん@十周年
09/11/02 14:35:56 vR6GGP8+0
だいたいメーカの開発で古文や漢文の知識とか使うのかな?
「波の下にも都のさぶろうぞ」とか「朝に道を聞けば、夕べに死すとも可なり」とか言いながら働いてるのか?
395:名無しさん@十周年
09/11/02 14:36:34 TSVkt9esP
>382
>今までの教育が偏っているとすれば、
>競争を煽るくらいで丁度いいとは思う。
むしろ逆で「戦後の教育は、競争を煽りすぎて来た」
というのが教育界の認識。
戦後の管理教育は、高校と大学に殺到する団塊の世代を
選抜するシステムとして成立した経緯があるから、
少子化の時代には不要であるとして見直しが言われてきた。
ゆとり教育は方法として失敗だったけれども、
方向としては間違ってはいない。
学生が無意味な競争で疲弊するだけの受験教育はおかしい。
396:名無しさん@十周年
09/11/02 14:37:19 qjQTPzQyO
>>392
打ち負かす経験も必要だが打ち負かせられる経験も必要だぞ。
打ち負かせられた事で自分の限度がわかる、あるいは出来そうだと思ったら向上しようとするし。
ただ勝った事もない負けた事もないで大人になるとそれこそ自信だけが一人歩きしてみっともない大人になる。
勝つも負けるも若い内だ。
397:名無しさん@十周年
09/11/02 14:39:57 vR6GGP8+0
>>393
そして得意分野も自信も無く、精神的にも成長していない人間が量産されるんですね
398:名無しさん@十周年
09/11/02 14:41:37 TSVkt9esP
>396
それは「出来る側」からの綺麗ごとでしかない。
出来ない側にしてみれば、「負け続ける」経験を
延々繰り返すことを強制され、自信をなくしてしまう。
平均以下の子がそうだとすれば、約半数は受験競争の中で
自信をなくしてしまっていることになる。
399:名無しさん@十周年
09/11/02 14:43:35 egXwq9m30
>>396
そういうのはスポーツでやるのが正しい。
勉強は、目の前の相手を打ち負かすためにやるものではない。
自分自身の力になるものだ。
400:名無しさん@十周年
09/11/02 14:44:18 8sli3ker0
>>390
そのまま役に立つ仕事なんてないにしても、
数学や英語なんかは特に、さらに勉強をするために必要な知識
として大人になってからも必要なものだし、
進学する上でも職業を選択する上でも、
それらがあるのとないとでは、選択の幅に大きな差が出るから、
もしただのその場凌ぎの暗記で済ませている生徒が大勢いる
というのが現状なら、良いこととは言えないと思う。
それが教え方の問題なのか、
高度すぎて子供全員に理解させるなんて無茶な話だったのか、
どちらの可能性が大きいかはわからないけど。
401:名無しさん@十周年
09/11/02 14:44:40 4czxV/1cP
人間という種族は
競争するDNAが配置されています
よって競争するのは
402:名無しさん@十周年
09/11/02 14:45:41 UK1qTXugO
小さい頃から物凄い競争の中で選抜されたインド人のエリートが
即戦力になるからと日本でエンジニアとして次々と就職している現実がある。
会社だって自ら学ぶ力があり探求心の高い能力を持った人を採用するのは
当たり前の事。
403:名無しさん@十周年
09/11/02 14:46:27 egXwq9m30
ハイエンドだけが勉強じゃないよ。
いろんなレベルの勉強がある。
現場仕事だって事務仕事だって。
かつては真面目が取り柄だった日本で、最近つまらないミスからくる事故が増えたのは、
勉強すること自体を不当に貶めてきた社会全体の責任。
404:名無しさん@十周年
09/11/02 14:47:33 3hhB8hSj0
>>397
お前のことか?
それは個体差がある以上仕方の無い事だ。
それを全員救おうとするから教育が歪むんだろうが。
そういう人間は残念ながら単純作業かなんかで働いてもらうしかない。
405:名無しさん@十周年
09/11/02 14:48:50 KHXrbQLFO
脱ゆとりやなよかよか(´・ω・`)
どっぷり糞ゆとりは自力でなんとかせいよ(´・ω・`)
406:名無しさん@十周年
09/11/02 14:49:17 TSVkt9esP
>402
インドの大学進学率は2%程度。
そもそも貧乏人ばっかりだから大学なんて行けない。
小さい頃から物凄い競争やってるなんて、
一部のエリート階級だけ。
407:名無しさん@十周年
09/11/02 14:50:34 egXwq9m30
印度はカースト制の固定階級だからな。
物凄い競争をやってるのは中国の方だろうね。
中国のハイエンドはアメリカに行ってしまうらしいが。
408:名無しさん@十周年
09/11/02 14:56:43 vR6GGP8+0
>>404
義務教育なんてそんなもんだろうな。
俺としては、義務教育なんぞに期待してないので、くだらん勉強を強制するなと言いたい。
自分に勉強させるのは、自分自身を置いて他に無い。
409:名無しさん@十周年
09/11/02 15:00:21 obNDNgrAO
高校はいらない。
高専を増やすか、大学受験の予備校でいいと思う。
410:名無しさん@十周年
09/11/02 15:03:06 IdHvEwqZ0
人と競う必要は無いが、目標を決めて努力する必要はある。
人より良い点を取ることを求めるのではなく、個々の目標点以上を目指させるべき。
411:名無しさん@十周年
09/11/02 15:07:29 WrjFklPH0
このまま行くと公立教育のみで情操と学力を
つけられる地方中核都市の方が
東京や関西よりも長い目で見て
子育てにはお得ということになりそうだな
東大進学の県立勢の躍進も甚だしいし
412:名無しさん@十周年
09/11/02 15:09:00 aTeGH4aM0
でも体育祭で順位つけるのは駄目とかやってんだろ?
頭脳優秀は持ち上げ、運動能力高い奴を見下す
学歴教信者はどうしようも無いな。本当の馬鹿だ
413:名無しさん@十周年
09/11/02 15:09:29 TSVkt9esP
ここで少し経緯を説明しておく。
戦前の教育は「皇国教育」という極端な管理教育だった。
戦後アメリカの指導で「個性を伸ばす自由な教育」という
戦前と180度逆の教育が行われることになった。
ところが1960年ごろ、団塊の世代が義務教育である中学を卒業すると、
定員300万人ほどの高校に500万人の受験生が殺到する事態となった。
これを選別するためのシステムとして高校受験が過熱化し、
中学は高校受験のための予備校化し、自由教育は再び
受験競争という名の管理教育に逆戻りとなった。
これが受験競争の始まりであって、そもそも「定員不足からくる選抜」
という必要性が先に立ったものである。崇高な目的など何もない。
高校進学率が100%近くなった今でもこのシステムが残っているのは、
無駄以外の何物でもない。
414:名無しさん@十周年
09/11/02 15:10:50 qjQTPzQyO
日本で生きてくのが難しいのはただ競争に勝てばいい社会じゃないからだろう。
その点発展途上は楽だよな勝ち負けがはっきりしてる。
415:名無しさん@十周年
09/11/02 15:12:21 egXwq9m30
>>413
要約すると「団塊が悪い」
416:名無しさん@十周年
09/11/02 15:18:50 tp0Z51Oz0
おいおい、左翼のみんなよ、俺の主張には賛成か?
公立校に、ゆとり路線と徹底教育路線を2つ用意し、家庭で選べる様にする。
無論、小さい地区まで完全な選択制度を導入するのは難しいが、方針として教育の選択幅を家庭に与えると。
その結果、あんたらは小中高と、”のびのび”教育を受けられる。
俺たちは小中高と、競争当たり前の教育を受けられる。
誰も困らない。
あんたらは、思う存分、”人間らしい”教育を、わが子に与えられるってわけ。
不満ないような?
417:名無しさん@十周年
09/11/02 15:21:40 kVuTJK0y0
弱肉強食ウマー
俺は弱者だけど
418:名無しさん@十周年
09/11/02 15:23:47 TSVkt9esP
>416
公教育は平等が建前だから無理だな。
成績別クラス編成ですら無理なのに。
現在では私立中が「徹底教育路線」の役割を担っている。
必要に応じて生まれたわけだ。
419:名無しさん@十周年
09/11/02 15:25:30 UK1qTXugO
今現在の受験は支配層と雇用層の住み別けの篩だよ。
裕福な家庭は中高一貫高で整備された環境でエリート確定
DQNの子達と勉強する時点で不利だからね
心理学の勉強にはなるかもだけど
だからこそ一般人は知恵と独学力で割り込まなければならないんだよ。
420:名無しさん@十周年
09/11/02 15:27:55 tp0Z51Oz0
>>418
実を言うと、俺ん所は私立で徹底教育路線をやってるから、実害はない。
むしろ、相対的に競争優位と言えなくも無い。
しかし、経済的に不利な家庭は、”教育イデオロギー”を強要されるわけだ。
これがどれほど不幸なことか。
公立といえども、独自性を持たせて悪い理由はあるまい。
421:名無しさん@十周年
09/11/02 15:28:30 rfFDGzx9O
>>416
難関国立小学校を受験させれば?
422:名無しさん@十周年
09/11/02 15:28:59 X2kYL9AWO
個性とかいうわりには個性が伸びないしな
423:名無しさん@十周年
09/11/02 15:32:40 pmAPh17+0
負けたら負けたでどうして負けたのか、次に勝つためにはどうするべきか、
そこをしっかりと考えてそうやって成長していくんじゃないの?
負けてもまだチャンスがある世の中であってほしいね。子を持つ親の世代としては。
424:名無しさん@十周年
09/11/02 15:34:09 rfFDGzx9O
>>420
予算が無いから無理
そこまでする予算があるならフィンランドみたいな少人数カリキュラムを実施したほうが成果が出るよ
425:名無しさん@十周年
09/11/02 15:34:13 6VJ7pP6J0
>>417
私が美味しくいただきました。ゴチ。
426:名無しさん@十周年
09/11/02 15:36:27 TSVkt9esP
>424
むしろ予算があるなら高校受験をなくすべきだ。
高校受験は無駄以外の何物でもない。
427:名無しさん@十周年
09/11/02 15:42:54 qWW49gXbO
8年近く前だが、中学受験の勉強は面白かったなあ
学校と違って、算数も論理パズル的なのが多かったし
なにより、テストの成績順でクラスとか座席が変わるのが楽しかった
428:名無しさん@十周年
09/11/02 15:45:54 bGlTkowaO
いかに学校で
「みんなで仲良く」「みんな同じ」
を説いてもこれが現実
429:名無しさん@十周年
09/11/02 15:46:20 qjQTPzQyO
>>427
出来る人には楽しい、出来ない人は苦痛。
430:名無しさん@十周年
09/11/02 15:48:13 Y6ZZqhanP
>>419
> 裕福な家庭は中高一貫高で整備された環境でエリート確定
東京じゃ既に裕福な家庭じゃない層まで中学受験をするのがあたりまえ
1/4以上が私立中学に通学してるからね
431:名無しさん@十周年
09/11/02 15:49:23 TSVkt9esP
>428
ただの選抜システムを絶対的評価基準のように勘違いしてるな。
こういう人が多すぎる。
高校なんて希望者全入でいいんだよ。
大学だってアメリカみたいに全入させて、入ってから選抜すればいい。
432:名無しさん@十周年
09/11/02 15:49:51 yTiaSdjpO
私立のメリットって?
433:名無しさん@十周年
09/11/02 15:52:47 TSVkt9esP
>432
いろいろあるが、高校受験がないのが一番大きい。
公立中学は高校受験のための予備校と化していて、
大学受験に関係ないくだらない勉強が多かったり、
高校とのカリキュラム重複も多い。
私立だと高校までのカリキュラムを5年で終えるのが普通。
残り1年は大学受験に専念できる。
434:名無しさん@十周年
09/11/02 15:53:00 Y6ZZqhanP
>>432
> 私立のメリットって?
最大のメリットはDQNを退学させられる事
昔金八でやってた“腐ったミカン理論”ってのは完全に正しい
435:名無しさん@十周年
09/11/02 15:54:59 qWW49gXbO
>>432
変な思想を持った教員がいない(少ない)とか
中1の段階から大学入試を見据えたカリキュラムとか
なにより、学生時代に経験できることが公立とは随分違うと思うよ
436:名無しさん@十周年
09/11/02 15:55:50 UK1qTXugO
>>432
くだらん文科省のカリキュラムに縛られずに済む。
自分の進むべき道にあった学校を選べる
自ずと難関大学の合格率があがる
437:名無しさん@十周年
09/11/02 15:58:18 qWW49gXbO
まあ、カリキュラムに縛られないあまり自分の代は履修漏れが大々的に露呈して
挙げ句、卒業式後にまで補講あったけどなw
438:名無しさん@十周年
09/11/02 16:02:37 bGlTkowaO
>>437
お前、多分俺と同い年だわw
誰かが既に言ったみたいだけど、俺の高校でも校則破ったままバイクで事故ってクビになったDQNがいたな。
周りに悪影響を及ぼす因子を取り除けるっていうのはデカイメリットだわ
439:名無しさん@十周年
09/11/02 16:03:00 TSVkt9esP
>434
それ以前に入試である程度頭のいい生徒を選抜できる。
これも大きいな。
440:名無しさん@十周年
09/11/02 16:03:11 1tYJYX8b0
中学受験の話
僕は、そんなに競争とか好きじゃなかったな。
周りは性格悪いのが多くて嫌だった、その癖カンニングはしまくるし
塾でいちばん上のクラスの子は良い子が多かったし
僕も仲良くしてたよ、開成麻布とか行く子は全員ではないけど地頭がよく捻くれてなくていい奴が多かった
余裕で開成にイケル子と無理して開成にいった子じゃまた違うんだけどね
性格悪いのは、ガリガリ勉強して開成目指して入れない奴
んで、そう言う奴は早稲田中学や慶応普通部、中等部、藤沢湘南とか言ってたね。
正直、こういう奴の事をガリ勉っていうんだろうね。日本で一般的に言われる秀才君タイプが多くいってた。
まぁ、僕はなんだろう。 一応偏差値60位の中学にガリガリ勉強せず入ったよ。
441:名無しさん@十周年
09/11/02 16:05:25 kVeNjZndO
とりま競争してみないと自分のレベルは解らないし特技も発見できないよね
442:名無しさん@十周年
09/11/02 16:07:11 TSVkt9esP
>441
んなもん定期テストの結果で大体わかるだろw
443:名無しさん@十周年
09/11/02 16:09:52 QOT/bf1a0
マジな話、ゆとり教育組は今のままじゃ、20年後、今の小学生に抜かれるよ。
早めに自分で気付かないと底辺のまま終わり。
君らの求めた「やさしい社会」ってのは、君らに「教育をしない社会」な訳で。
自分で自分をしつけられない奴は、終わり。
他人の不幸を望み喜んでも、己の地位は変わらないって知っておこう。
444:名無しさん@十周年
09/11/02 16:10:40 BIjXoBjSO
受験の批判多いね
変えなきゃいけないとこあげると、
英語はリスニングを重視すべきだね。
自分はセンター英語は9割だったけど、大学入ってtoeic受けたら510しかなかったからw
リーディング380
リスニング130でズタボロw
後、私大の三教科入試やめようよ。ホント馬鹿な大卒が増える。
後は現状いいんじゃね?
どの分野にいくにしても基礎的な知識や思考力がないと視野が狭くなるよ
445:名無しさん@十周年
09/11/02 16:13:33 egXwq9m30
>>444
自分も大人になって英語が必要でリスニングの練習やってるけど、
とにかく数を聞くことだな。
今はPodcastという文明の利器があるから便利だよ。
小中学生でも、教育のある親の家庭なら、自主的にやってるんじゃない?
446:名無しさん@十周年
09/11/02 16:14:20 1tYJYX8b0
早稲田中学、慶応中学に行くのはまぁ親の意向なんだろうけど。
大学までエスカレーターだからね、だから親が特に女親がギリギリしている
男親の方は、まだ高校受験、大学受験あるからそこそこで良いと比較的長期的な目線なんだけどね
でもさ、やっぱり家にいるのは女親だから子供に影響するんだよね
だから子供もギリギリしている。地頭が良いならそんなに、無いんだろうけど無理をして背伸びしてる子はやっぱりねw 特に親がさw
日本の子供、特に男の子がダメになってるのは女親に育てられているせいだと思う
やっぱり男は、男親が育てるべきだと思うな。 まぁ無理なんだけどさ。
447:名無しさん@十周年
09/11/02 16:17:07 egXwq9m30
英語のリスニングを、
他の勉強、とくに理系科目と同じ感覚で、
量より質で理論的に学ぼうとすると挫折すると思うな。
勉強じゃなくスポーツの一種だと思った方がいい。
とにかく数をこなして身体で覚えるんだよ。
そういう意味では、学校の枠内でカバーするのが難しい分野だと言える。
日本人同士でつたない英語で自己紹介しあう授業なんてなんの益も無い。
448:名無しさん@十周年
09/11/02 16:19:11 /LSVveuY0
子供は競争が好きなんだよ、動物の本能残ってるから。
競争が嫌になるのは大人になって負けて痛い目に遭ってから。
ちなみに人生で負けたことない大人見てご覧。まだ競争が好きだからw
449:名無しさん@十周年
09/11/02 16:20:28 1tYJYX8b0
まぁ、確かに英語は重要だと思うし勉強せねばならんが
余り、英語一辺倒になること自体どうかとと思うよ。
英語マンセーしてると精神的奴隷になるよと。
その事が、究極的に英国、米国の世界覇権の片棒担いでるって事を忘れんなよと
この英語のせいでいくらの外貨が世界中から英米圏に流れてるのかと思うと腹がたってしょうがない
フランス人、ドイツ人は半ば怒りながら英語勉強してんだよ。
450:名無しさん@十周年
09/11/02 16:24:06 egXwq9m30
理系の場合、研究成果を発表するには公用語が英語だし、
IT系だってマニュアルを辿れば英語の物も必然的に読まなきゃならなくなる。
あと、外交分野で日本が弱いのも英語で丁々発止やりあえる人材がいないせいだろう。
英語は、武器なんだよ。
そういう意味では、他の本来の勉強とは分けて考えなきゃならないと思う。
英語だけ出来て中身の無い帰国子女ばっかでも困るしね。
451:名無しさん@十周年
09/11/02 16:25:13 1tYJYX8b0
英米人以外の人種がせねばならぬことは、如何に英語を国際語から追い落とすかと言う事
そしてこいつらから、如何にして奪われた外貨を取り戻すかと言う事なんだよ
この英語と言うツールによって本来滅亡している英国がしぶとく生き残ってるんだからな
そしてそれに付随するBBCとかいう国際的対外プロパガンダ放送局の存在を忘れなさんな
452:名無しさん@十周年
09/11/02 16:26:30 TSVkt9esP
>446
付属中学を設ける私立大学が増えてるね。
このままだとほとんどの有名私立大学が付属中学を持つだろう。
少子化で優秀な学生を確実に早く確保できるからね。
だけど慶応や早稲田の例で言うと、持ち上がりって馬鹿が多いから、
私立大学は自分の首を締めることになると思うよ。
453:名無しさん@十周年
09/11/02 16:28:39 8HFYXphdO
>>445
教材とかで習った英語力で、ネトゲのアメリカ人と話そうとしたら
あまりの訛りで、リスニング不能すぎた俺がきましたよ
あいつら、言葉を略しまくるし、発音悪すぎで何言ってるかわからん
454:名無しさん@十周年
09/11/02 16:30:13 1tYJYX8b0
>>450
同意、日本がしないといけない事は英語を勉強しながら
英語を如何に世界から叩き出すかと言う事
中国は先手を打ってアジア圏で中国語を共通語にしようと企んでいる。
言葉は、思考を支配する。
非英語圏の人種は、英語に関してはどうしても英語母国話者には勝てない
これは当たり前の事だ、他人の土俵に上ってんだからな。
だからこそ日本が国連の場で不利になるのは致し方ない
フランスが、国連での共通語にフランス語を入れようと固執したのはこれが原因
同様にロシア中国も大変有利だ。
しかし、日本にはこれがない。 敗戦国だからだ。
将来における戦後体制の打破こそが現段階の日本の究極的なゴールだ
455:名無しさん@十周年
09/11/02 16:30:44 TT1r4wZm0
>個性とかいうわりには個性が伸びないしな
個性ってそもそも何なんだ?、と云う所から考えると
競争と呼ばれるあらゆる物で他者に勝つ・生き抜く為に
自然と身に付いたり考え付いたりする物だと思うんで
競争無しの教育じゃ個性と云うものが育ち難くて当たり前だと思う。
456:名無しさん@十周年
09/11/02 16:32:22 TSVkt9esP
>455
それは間違い。
競争というのは「単一のモノサシ」で評価するという
管理教育のシステムだから、そこに個性は育たない。
457:名無しさん@十周年
09/11/02 16:34:31 1tYJYX8b0
個性、個性言うけど
子供の個性や才能や資質それを見抜き見極め評価できる 大人が一体どれくらいいるというのだ?
その子が仮に音楽に関して驚異的な才能を持っていたとして、それを見抜けるヒトがどれだけいる?
ただ、単に○○クン、ちゃんは楽器使うの上手だねって言うぐらいだろ?w
子供の才能を潰してるのは大人、その大人も子供時代にその時代の大人に才能を見いだせて貰えなかった奴がごまんといる。
これが現実なんだよ、悲しいけど
458:名無しさん@十周年
09/11/02 16:35:38 egXwq9m30
>>453
つたない自分の経験からすると、
英語は子音重視で、母音はおざなりな気がする。
その子音が連なって簡略化されたりするとさらにワケが分からない。
そこが訛りの部分なんだろうな。
一方、日本語は母音重視。
アイスコーヒーをマイスモーヒーと言っても通じるように、
母音がリスニングの柱になっている。
その日本語耳で英語を聞こうとするから理解不全に陥るんだよな。
459:名無しさん@十周年
09/11/02 16:37:39 TSVkt9esP
ゆとり教育が失敗した原因は、
管理教育の延長線上にある大学受験というシステムに
まったく手をつけずに、管理教育の否定をしてしまったことになる。
このため「ゆとり教育を受けると、大学受験に失敗する」
という事態が起こり、公立離れが進んだ。
ゆとり教育をやるなら、大学受験を見直さなければならなかったのに。
460:名無しさん@十周年
09/11/02 16:40:01 1tYJYX8b0
>>452
正直、慶応中や早稲田中行く奴が本当に頭良いとは思えないw
だいたい初めからそう言う所に行こうとする奴は、楽しようという下心丸出しなぁ
こいつ出来ると思わせるのはガリガリせずそこそこの勉強量で
灘や開成などの御三家、筑波とかそう言う所に行くやつだよ
そいつらが、本当に伸びるか。
もしくは伸ばして貰えるか、学校自体が根本的に合うかどうかもあるから分からんけどよ。
461:名無しさん@十周年
09/11/02 16:40:33 APYPUh7PO
>>446
そう思う。
学歴もない上に社会経験が乏しい母親が、子どもを教育するのは無理。
基本的なしつけさえ、きちんとすれば問題ない。
幼稚園からでは遅い、生まれてすぐに勉強を始めないと間に合わないと、
本気で思っていて、その割に、基本的なしつけがなっていない。
周りの母親を見ていると、ため息がでる。
462:名無しさん@十周年
09/11/02 16:44:19 qGZOPaHR0
>>362
大学で飛び級(院入学)したものの結局デジドカなおいらが来ましたよ、ってそれは違うか。。。
463:名無しさん@十周年
09/11/02 16:46:33 1tYJYX8b0
>>461
つうかさ、おっかあ連中のつまらんプライドや意地の張り合いの為に子供利用してるだけなんだよ。
女は、基本そうなんだよ。 他の女と見栄張りあいまくってるの。
自分の彼氏が他のこの彼氏より背が高くて優しくてイケメンでスポーツマンで頭良くて思いやりあって自分だけを愛してくれる、そう言うのと比べて自己満足してんのが殆ど
そう言う女連中に限って大したことないんだよ。 頭も良くなければ素行も口も悪い
ただ父ちゃんが良いとこのリーマンだったりとか知らんけど そういうのばっか
お前ら、父ちゃんのお陰で食わせてもらってるんだろwww言いたいよw
464:名無しさん@十周年
09/11/02 16:53:22 KF1+Eq6yO
お前ら殆どが低学歴ニートのくせにガキの教育には偉そうだな。
まあ今後は語学はより重要になってくるだろうな。
ビジネスでは既にグローバル経済の時代。
英語や中国語は必須の時代になるだろうな。
お前らがいくら感情的に否定しようと英語や中国語を世界から締め出すなんてことは不可能。
それより積極的に修得していく方が遥かに合理的。
日本は国語に時間あてすぎだからな。
日本語は必要以上に学校で熱入れなくとも読書や日常生活で自然に身に付く。
対して外国語は学習環境によるところが大きい。
留学が当たり前の時代が理想的だ。
これからの時代の教育は外国語と理数の2本柱が重要になってくる。
465:名無しさん@十周年
09/11/02 16:56:14 s7saF//GO
>>456
競争が一つのモノサシだってwww
バロスwwwwww
466:名無しさん@十周年
09/11/02 17:06:55 Y6ZZqhanP
>>452
>だけど慶応や早稲田の例で言うと、持ち上がりって馬鹿が多いから
ところが早慶に於ける(旧)司法試験の出身高校は圧倒的に付属だったりしたんだな
467:名無しさん@十周年
09/11/02 17:16:48 TSVkt9esP
>466
大学受験しなくていいから高校から司法試験の勉強してんだろ?
馬鹿とそういう奴に二極化してるんじゃないのか。
468:名無しさん@十周年
09/11/02 17:27:35 gCs+k1bu0
>>463
真っ当な母親も、世の中にはいる。
だけど少数派だから、基本女が・・・と言われてもしょうがないね、
個人的には納得できないけれど。
子供が幸せになるには、どうすればいいかを考えれば
自ずと答えは出てくるような気がするけれど、
子供を競争に駆り立てる親は幸せではないから、
答えを知らないんだろうね。
>自分の彼氏が他のこの彼氏より背が高くて優しくてイケメンで
>スポーツマンで頭良くて思いやりあって自分だけを愛してくれる、
>そう言うのと比べて自己満足してんのが殆ど
自分が幸せなら、他人と比較することなんてしないと思う。
469:名無しさん@十周年
09/11/02 17:28:39 BQfeNdc9O
このままでは個人的競争にも国際競争に敗れるという国民の気運が暗示されたね。
カミソリ後藤田の言葉を思い出せば。
『マス(多数派集団)としての大衆は決して愚かではない』
『官は理により動く』
『政は情により決める』
政治家より頭が切れなきゃ官僚は勤まらず、
官僚より人情に厚くなきゃ政治家は務まらず、
政治家は理と情がせめぎあえば情をとらざるをえないが、その情は世論に量って大衆の意思を反映したものでなければならない。
今回の件でいえば、競争社会に勝たなきゃ未来が暗い、何としても我が子に暗い未来を手渡したくない、という親の情を酌めない政治家がいて、理想と民意が違っても理想を強いる点で、この政治家の存在は社会にとって害悪だと言える。
猛省を促したい。
470:名無しさん@十周年
09/11/02 17:35:23 TT1r4wZm0
>>456
ごめ、自然界における個性とごっちゃになってた。
確かに、科目毎に問題毎に答えが一つしかない管理教育の中の競争では
個性なんか必要ないからなー。
471:名無しさん@十周年
09/11/02 17:37:13 qjQTPzQyO
マイケルジャクソンの映画見てきたが表現って答えがないんだよな、反対に勉強は割りと答えがある。
テストができたかできないかだ。
どっちが楽でどっちが難しいとは簡単に言えない、表現なんかテストのようなはっきりした物差しないからしたいようにできるし、かといって勉強はゴールが見えてるから楽だ。
472:名無しさん@十周年
09/11/02 18:17:02 AaDRLROkO
>>469
マスってのは庶民って言葉でとらえるとわかりやすいな
庶民感覚ってのは習慣にもとずく常識を持った人のことを指す。大衆ってのは庶民感覚をもたないマスコミなんかに流され影響されやすい人だな
政治家は大衆に左右されると間違いを犯すわけで、情をもって政治にあたる場合、そこの違いをしっかりと認識しないとまずい
473:名無しさん@十周年
09/11/02 18:19:35 vndXnKXe0
一生嫉み続けるクズのような人生にしたくなければ
努力して抜きん出ようとするしかないのだよ
474:名無しさん@十周年
09/11/02 18:47:51 /i1x+Fszi
競争の是非についての議論があるのはいいんだけどさ、今の教育現場で競争を否定してる奴なんて、自分が他者から評価されたくないというちっぽけなプライドを守るために子供をダシにしてる奴ばっかりじゃん。
そういうのが透けて見えるから、親は学校教育を信用しないで塾に通わせてるんだぜ。
475:名無しさん@十周年
09/11/02 19:02:07 APYPUh7PO
>>474
学校教育に足りない部分はあるけれど、その補完手段が中学受験塾
という発想は理解できない。
476:名無しさん@十周年
09/11/02 19:36:37 ecB16UbP0
血反吐はいて競争してくれる人たちがいるから俺はのんびり働いてられるんだなあ
477:名無しさん@十周年
09/11/02 19:41:24 ddAHV7sy0
>>475
受験戦争にはおおむね公平な尺度があった。
ゆとり教育主義者はそれに変わる客観的な尺度を示せていない。
478:名無しさん@十周年
09/11/02 19:52:11 hLvOprQ40
プロ市民よろしく「競争批判は悪」という魔女狩りのようなことをして
競争を効果的にするための調整とか、競争以外の要素とかを蛇蝎のように嫌って
すごく頭の悪い競争原理主義ばかり勝手に書き込んで議論したつもりになっているのが
2chの現状。
479:名無しさん@十周年
09/11/02 19:55:08 rhT2mMm8O
だれも竹中やアメリカのネオリベラリストと同じ考えのやつはいないと思うが。
具体的に言わないのはなぜなの?
480:名無しさん@十周年
09/11/02 19:58:38 edkuwaUpO
>>463
お前みたいに二言目に「これだから女は」とか言ってる奴って、「最近の若いもんは」とか言い出す団塊に近いものがあるな
481:名無しさん@十周年
09/11/02 20:07:00 APYPUh7PO
私は女だけど、そのとおりだと思う。
ゆとりではないはずなのに、何も知らない、何も学ぼうとしない。
そのくせ、子どもには「勉強」を強いる。
482:名無しさん@十周年
09/11/02 22:46:50 rfFDGzx9O
競争自体は否定しないけど、今の受験システムには疑問がある
6年間英語の勉強をやってカタコトしか話せない、聞き取りは絶望的ってどうゆうこと?
大体、英語教師の発音がめちゃくちゃ日本語訛り
受験科目から英語を外すか、英語試験を面接形態に変えるしかない
同じことは国語にも言える
「この文章の主題を述べよ」
川端康成の『山の音』から数頁を切り取って、こんな問題を作成する
おまけに漢字テストも兼ねているから所々ひらがなにされてズタズタだ
メタファーと文章表現の美を追及した川端文学を台無しにする国語教育なんて考えられるか
国語のテストは小論文形式にするべきだ
483:名無しさん@十周年
09/11/02 22:50:02 kw5o0X1Q0
「?」の記事は記事にあらず。
484:名無しさん@十周年
09/11/02 22:51:50 cQOcs7JJ0
>>482
聞き取りが必要な場面なんてないだろ
それに必要ならそんなのはすぐ身につくわ
それ以外のやつは
英文がそれなりに読めれば十分なんだよ
485:名無しさん@十周年
09/11/02 22:54:57 oOzVmoesO
中学上がるとき1/3くらい受験したけど、奴らの向上心すごかったよ
小学生でこんなんじゃ勝てねーわと思った
486:名無しさん@十周年
09/11/02 22:56:51 J6Ut5Vgm0
で、その私立中学に行った連中は、大学はどこへ行ったの?
逆学歴ロンダリングじゃねえか。
487:名無しさん@十周年
09/11/02 22:58:04 rfFDGzx9O
>>484
会話に必要だろ。最低限の発音と聞き取りは教育するべきだ。
日本に住んでても英会話が必要なシチュエーションはざらにある。
488:名無しさん@十周年
09/11/02 23:00:27 w+sxzOzM0
>>449
アメリカでフランス人留学生いたけど英語発音も含めて自分から見て完璧だった
フランス人はフランス語を大事にするから英語下手だろうと思ってたから打ちひしがれた
489:名無しさん@十周年
09/11/02 23:01:40 QdCXuIKa0
>>487
必要あれば嫌でも覚える物だ
490:名無しさん@十周年
09/11/02 23:03:21 rfFDGzx9O
>>489
だったら英語教育自体いらないな
必要だったら自分で覚えるもんだからな
491:名無しさん@十周年
09/11/02 23:04:39 y52uThalP
>>20
中高一貫の公立が増えたことも影響してるんじゃね?
せっかく塾まで行かせてお受験するのに落ちたとき普通の公立中で納得できる人は少ないだろうし。
492:名無しさん@十周年
09/11/02 23:08:09 egXwq9m30
英語の聞き取りは日本人には難しいよ。
日本語が母音が5種類しかなく、子音も非常に単純だ。
しかも英語は母音を含まない子音だけの発音が沢山ある。
493:名無しさん@十周年
09/11/02 23:09:53 ECwrRkEC0
>>482
漢字も読めない奴にメタファーと文章表現の美を追及した川端文学とかわかるの?
494:名無しさん@十周年
09/11/02 23:10:55 oOzVmoesO
>>486
MARCHの附属にちゃっかり
小学の段階でそこまで見据えてるんだから、公立中でゆとり電波浴びて育った自分とは大違いだわ
495:名無しさん@十周年
09/11/02 23:11:54 cQOcs7JJ0
>>490
なんという馬鹿w
496:名無しさん@十周年
09/11/02 23:12:55 TSVkt9esP
受験競争が大切とか言ってる産経の記者は脳が腐ってるな。
そんなものに労力をかけるくらいなら、大学での研究に使え。
受験は壮大な労力の無駄。
産経みたいなクズ右翼は「無駄なことを一生懸命やるのが美しい」
という戦前の美意識を至上とするジジイ。
国の未来にはこいつらはむしろ有害。
497:名無しさん@十周年
09/11/02 23:14:14 cQOcs7JJ0
>>496
何という馬鹿w
498:名無しさん@十周年
09/11/02 23:14:21 J6Ut5Vgm0
>>494
そうか。俺のイメージでは、小4くらいから1日12時間も勉強してるのかと思ってた。
そんだけ勉強してMARCHじゃ意味ねえじゃん、と。
もっとライトなものなのね。
MARCHに入るために、塾代やら授業料やら何百万もつかうなんて、コスパ悪いね。
499:名無しさん@十周年
09/11/02 23:14:30 IOHP0vvD0
ぶっちゃ毛あのK5も[競争]に夢中だったんだろうなw
500:名無しさん@十周年
09/11/02 23:16:55 rfFDGzx9O
現行の受験システムを根本的に見直さないと日本はおいてかれるぞ
すでにアジアの工場の座から退いているんだから、教育の質を向上させてマンパワーを強化するしかない
501:名無しさん@十周年
09/11/02 23:19:15 OtR4ItOdP
偏差値を語る時には母集団と標本
そして標準偏差の意味をしっかり勉強してこい
502:名無しさん@十周年
09/11/02 23:19:58 TSVkt9esP
>500
俺も前からそれを主張してるんだが
自民の文教族とやらは右翼かぶれのアホだし、
民主党はいまいち教育に関心がないんだよね。
小中高一貫教育化とカリキュラム見直しで
だいぶ変わるんだけどね。
503:名無しさん@十周年
09/11/02 23:20:04 oOzVmoesO
>>498
大学入試でMARCH行けるような奴なら無駄だろうけどね・・・
504:名無しさん@十周年
09/11/02 23:21:29 Im9Haovb0
>>496
無駄なことに対する情熱こそ学問の原点なのだよ。
505:名無しさん@十周年
09/11/02 23:22:05 +Cu4nRYL0
点数で順位付けするより
できる子もできない子も同じ高校に進学する
教育の方が歪んでいると思うよ。
506:名無しさん@十周年
09/11/02 23:26:05 y52uThalP
>>503
公立でも親が適度に勉強させておけばMARCH(笑)なら何とかなると思うけどなぁ。
俺は家が貧乏だったから私立どころか満足に予備校も行ってないけど親がしっかりしてたから旧帝行けた。
>>500
かといって欧米のように生まれた瞬間に学歴が決まってるようなシステムで良いのか?
勉強以外にも大切なことがある!!と言って始めたAO入試は凄まじい惨状だぞ。
507:名無しさん@十周年
09/11/02 23:28:15 ecB16UbP0
>>496
壮大な無駄は財産だ
508:名無しさん@十周年
09/11/02 23:29:41 TSVkt9esP
>504
受験勉強は「学問」じゃないよ低学歴w
>505
そうか?何を正しい基準として「歪んでいる」と判断したのか知らんが。
あまり自分の思い込みだけで物を語るな。
>506
>欧米のように生まれた瞬間に学歴が決まってるようなシステム
いや決まってないだろ。中世じゃあるまいしw
509:名無しさん@十周年
09/11/02 23:31:04 oOzVmoesO
やっぱ最大の戦犯は三宅だね
新庄はふざけていい位置にいるけど、実況はしっかりしなきゃまとまらんだろ
510:名無しさん@十周年
09/11/02 23:33:06 TSVkt9esP
>506
こんな時間帯にえらい煽りだな。
旧帝大に行けるかどうかは親じゃなくて
「生まれつきの頭の程度」でほとんど決まる。
自称旧帝大かも知らんけどw
511:名無しさん@十周年
09/11/02 23:35:11 Im9Haovb0
>>508
別に受験が学問だと言ってるわけじゃないよ。
「大学での研究」というのは「無駄」であって
だからこそ価値のあるものだ、ということを言いたかっただけ。
512:名無しさん@十周年
09/11/02 23:40:11 y52uThalP
>>510
ネットで学歴詐称とか虚しすぎるだろww
頭の程度はあるにせよ親の教育方針は大きいでしょ。
DQN親の子はDQNだし。遺伝すると言ったところで俺の父親はパチで借金抱えてるし。
その点、446の通り女親の影響が大きいんだろうね。俺の場合は良い方向に働いたけど。
513:名無しさん@十周年
09/11/02 23:40:47 ecB16UbP0
>>510
俺だけ無視された…
514:名無しさん@十周年
09/11/02 23:43:30 2avrQuOO0
子どもはな、競争が好きなのではなく、
大人以上に自分の立ち位置に敏感なだけだよ。
515:名無しさん@十周年
09/11/02 23:43:30 iAnVuPTnO
日本は資源が無い国
人間の質と量を増やさないと滅亡決定
516:名無しさん@十周年
09/11/02 23:54:21 9HKiHH0uO
大した実力も無いのに勘違いしたバカが一番始末が悪いんだよな
今少子化で半分の大学で定員割れしてるから普通の奴でも一流大学受かるんだろうな
517:名無しさん@十周年
09/11/03 00:02:02 9LlOLW/X0
>>510
生まれつき頭がいいと圧倒的に有利なのは否定しないけど、
親から受け継いだ習慣や、その家庭の雰囲気なんかは
とても重要だと、最近思うようになった。
親が家でいつも怠けていると、子供はそれでいいんだと
思ってしまうし、他にも、まともに会話が出来ない両親とか、
まともに子供を叱れない、誉められない、励ませない親、
一日中テレビが付いてて他の話題がほとんどない家庭や、
やる気や興味を挫くのが上手な親なんかが家庭にいたら、
教育上良くない気がしてきた。元が良くてもダメになって
しまうかもしれない・・って。途中までうまく行って
旧帝大や院を卒業してもニートになってしまうかもw
とにかく、しっかりしてないくらいならまだしも、
だらしのない親はダメ。親はあらゆることのお手本だから。
518:名無しさん@十周年
09/11/03 00:04:42 GUlTOPbB0
>>508
大阪の地元集中運動のことね。
秀才も落ちこぼれも地元のどきゅん高校に行けという教育だ。
それに敵対してトップ高に行こうとすると差別主義者として
学年集会で吊るし上げられたり夜の8時まで拘束されたりした。
そういう先生方は自分のお子さんは有名私学に通わせているw
進学校に行くのは差別と言ったじゃないか!
519:名無しさん@十周年
09/11/03 00:09:36 x2YD7VRBP
>>508
ケンブリッジやハーバードとかトップの大学には貧乏人はまずいけないぞ。
東大は有利不利はあるにせよ貧乏でもいけるからな。
520:名無しさん@十周年
09/11/03 00:12:35 oit12aaxO
俺、勝ち組!
俺がお前より上!
って小学生は好きであろう。小学生ならば。
521:名無しさん@十周年
09/11/03 00:30:32 9LlOLW/X0
>>518
そんなのがあったのか。東京都の学区制みたいなもんか?
522:名無しさん@十周年
09/11/03 01:05:47 GUlTOPbB0
>>521
地元集中は制度ではなく運動である。
つまり学区内にある高校ならどこでも受けれるのに
それを市内にある底辺校に行けということである。
523:やまんばメイビー
09/11/03 01:10:54 SdZtPw8+O
人類の自然状態は
万人の万人による万人のための闘争なので
まあ激しく争って普通だよね
クレーマーになるか
武器を取って殺し合うかは別として
524:名無しさん@十周年
09/11/03 04:29:07 hG6xlevt0
自分だけは勝てると思ってるパチンカスと同じ脳みそ
でも実際勝てるのは 0.01% くらい
525:名無しさん@十周年
09/11/03 05:18:38 snf4swtRO
>>5
なんだそれ???
そんなことやったら足が速くなりたいと努力する奴がいなくなるジャマイカ???
まるで、走る練習したら負け=働いたら負け、じゃん
そんな教育ってあったの?
526:名無しさん@十周年
09/11/03 05:25:13 snf4swtRO
>>524
「やればできる子」と思っている3流大学生の脳ミソですか?w
527:名無しさん@十周年
09/11/03 05:39:24 PEapSfKz0
>>523
万人の万人に対する闘争な
リンカーンと混じってるな
528:名無しさん@十周年
09/11/03 05:44:00 wbvO3WvsO
>>518
なにそれ酷すぎ…((((;゚Д゚)))
529:名無しさん@十周年
09/11/03 06:01:10 snf4swtRO
>>518
すげぇなあ・・・
大阪人が朝鮮人気質になるのもこういうのが原因じゃね・・・
530:名無しさん@十周年
09/11/03 06:18:07 2DUvXcZA0
「競争」が「戦争」に見えた。
見間違いにがっかりだ
531:名無しさん@十周年
09/11/03 06:19:47 IW1tY8um0
自信があれば競いたくなるものだからな。
俺だってかけっこは出たくなかったけど
テストと写生大会は本気モードだった。
532:名無しさん@十周年
09/11/03 06:51:39 DPKh2flfO
今の受験システムは高度経済成長時代に適した物だから、冷戦終結と改革解放で変化したアジアの産業構造に付いて行けていない
頭脳流出の危険性も叫ばれている
教育ステムを再考しなくちゃいけない
とりあえず東大京大の受験システムを抜本的に改革すれば、他の有名私大もある程度は追従するだろうな
センター入試を廃止して論文と面接の難易度を格段に上げるとか
面接の比重を増やすと不正の温床になるから、入学した後に進級面接を難しくするとか
色々やりようがあると思う
533:名無しさん@十周年
09/11/03 07:02:09 C+ZSW8d30
俺も中学の時は勉強しなかったから底辺校にいったけど
本当にバカばっかりで、まったく友人ができなかった。
それから逃れたくて、勉強してなんとかMARCHの一つに合格できたけど
底辺校って勉強したらかえってバカにされるんだよな。
もう一回あの高校に行きたいかといわれたら二度と行きたくないね。
534:名無しさん@十周年
09/11/03 07:09:37 nJTJtJCj0
>>494
小学生のうちから必死になって受験勉強して、行き着く先はMARCHかよ。
高校まで公立で、高2までろくな受験勉強をしなかった俺と同じじゃなあw
535:名無しさん@十周年
09/11/03 07:28:34 nJTJtJCj0
>>533
俺は大学3割専門4割就職3割の底辺に毛が生えたような高校だったが
また行きてえなあ。
536:名無しさん@十周年
09/11/03 07:33:14 iWgxRBCI0
切磋琢磨といういい言葉があるのになあ。
競争って言葉は論争を経てなんか陳腐になっちゃったよ。
まああえて競走でいいような気がするなあ。
537:名無しさん@十周年
09/11/03 07:36:02 iWgxRBCI0
>>532
まあいい加減試験の傾向を代えるのはいいかもしれんな。
もう何年似たような試験やってんだよw
まあ、東大は予定調和であれでもいいかもしれんが、
深刻なのは京大だな。
538:名無しさん@十周年
09/11/03 07:40:34 SeAzx9DlP
>>411
> 東大進学の県立勢の躍進も甚だしいし
それはかって東大合格者の上位を独占していた進学校の生徒達が進学先を
東大から医学部にシフトしたからで
今でも予備校の全国模試の学校別平均点では国私立進学校>県立名門校だったりする
539:名無しさん@十周年
09/11/03 08:07:07 p/Mv+MmqO
小学校の勉強なんてたいして役に立たん。
小学生のころ塾でつるかめ算とかやったが
あれは中学で連立方程式を習ったほうが分かりやすい。
その辺を理解したうえで上位校でよき人脈をつくりたいなら
どうぞご自由に。
540:名無しさん@十周年
09/11/03 08:15:50 UrCRYnnmO
宿敵と書いて友と読む。
541:名無しさん@十周年
09/11/03 08:19:10 dc1RIyVb0
つか今の教育システムが終わってる。
なんか文部省おしつけの学問に秀でたところでなにか意味が?
542:名無しさん@十周年
09/11/03 09:08:50 SeAzx9DlP
ゆとり教育導入に主導権を発揮した三浦朱門の「出来んものは出来んままで結構
非才、無才には、せめて実直な精神だけを養ってもらえばいいんです」「魚屋の
息子が官僚になるような事があれば不幸になる!」って発言自体は正しかったんだよ
ただ上位層までがゆとりに引きずられちゃった事が失敗の原因だった
東大や京大は学習指導要綱なんて完全無視した入試問題を作ればよかったんだよ
戦前の旧制高校の英語の入試問題なんかラッセルやモームを一切手を加えずに
原文のまま出題してたからね
543:名無しさん@十周年
09/11/03 09:12:49 gNQaTPa8O
>>531
俺は今でも、あっちの写生大会は本気モードだぜ
544:名無しさん@十周年
09/11/03 09:31:56 mQbbOGaa0
>>542
なるほど、本居宣長の居宅の広さは何間×何間かとか問う問題がいいわけね。
545:名無しさん@十周年
09/11/03 09:55:03 Un4EEHPE0
「強者の論理(笑)」を振りかざした挙句、後になって
「調子こいてごめんねごめんね」と土下座するバカもたくさんいるから
あまりゆとり批判はしないほうがいいと思う
546:名無しさん@十周年
09/11/03 10:15:12 cFdGu+/z0
親世代の悲惨な姿を見てるからな
547:名無しさん@十周年
09/11/03 10:18:27 Tpxwlpyj0
子供ですら競争社会を受け入れるのに、大人が競争を嫌うのは何ともまあ情けないことやら。
大型店進出妨害あり、談合あり、農産物輸入自由化妨害あり・・・
こういう大人どもは、果敢に競争社会に挑む子供の爪の垢でも煎じて飲め!
548:名無しさん@十周年
09/11/03 10:49:25 GMFdDouX0
>>542
魚屋の息子で官僚になった奴を知っているが、別に不幸そうではないけどね。
>>534
今時のMARCHは学部によるけれど、昔と比べると本当に入りやすくなっているらしい。
姪っ子が工業高校に通っていたが、MARCHの指定校推薦枠が埋まらないそうだ。
出来るのはもっと上の大学を目指すし、
MARCHレベルであれば、実業高校でも1年間受験勉強すれば受かるという認識だそうだ。
549:名無しさん@十周年
09/11/03 12:03:13 jrNG1tu00
今某底辺個別指導塾でバイトしているけれど、勉強出来ない子は本当にダメだからねぇ。
そういう子に勉強以外の進路をどれだけ学校側が示せているかという点では疑問が残る。
本来そこらへんを是正するのがゆとり教育のはずだったんだが。
一方上位層にだって、大した問題を出しているわけでなし。受験で本気だすなんて信じられん。
その分古今東西の古典読破や簡単な数学でもやっておいた方が有益。アメリカの企業幹部には
案外歴史学や古典文学やっていた人が多いんだぜ。
550:名無しさん@十周年
09/11/03 13:07:44 snf4swtRO
>>547
まったくそのとおりだね・・・
551:名無しさん@十周年
09/11/03 13:50:19 6z8k9uJvP
>547
受験競争なんてただの「選別」でしかない。
大人の競争とはまるで違う。
答えが決まっている問題をどれだけ速く正確に解けるか、
そのテクニックで一流大学に進めるかどうかを決めるだけ。
くだらない、無駄な行為だよ。
>549
成績なんて生まれつきの頭の出来でほとんど決まるよね。
バカは何回教えても理解できない。
552:名無しさん@十周年
09/11/03 13:54:49 231IeAJ50
>>357
そういうやつが腐るほど出てきてるんですけどね
553:名無しさん@十周年
09/11/03 14:35:06 6z8k9uJvP
「競争」が有意義であるというのは、
例えば価格競争で値段が下がって消費者が買いやすくなるとか、
技術開発競争で技術革新が進み文明が発達するとか、
そういうメリットがあって初めて有意義であると言える。
この点で受験競争は何かメリットがあるかというと、
塾産業が栄えるくらいで子供の側には特にメリットがない。
むしろ選抜されてふるい落とされる子供に対するデメリットしかなく、
勝者には「落ちるデメリットを回避した」という相対的メリットが残るだけだ。
これでも受験競争が有意義だという馬鹿の顔が見たい。
554:名無しさん@十周年
09/11/03 14:35:48 t8dLMM5U0
力こそ正義
弱いものを徹底的にイビリブッコロスのが良い
555:名無しさん@十周年
09/11/03 14:44:14 snf4swtRO
>>554
全世界をみる限り、それがスタンダードでしょ笑
日本と一部の国が特殊なだけ笑
556:名無しさん@十周年
09/11/03 14:47:15 Lcje20060
>>554
当為とか自然科学の誤謬とか言うけど
つまるところ歴史が証明している。
557:《中流崩壊して弱肉強食の畜生社会を実現した自公政権》
09/11/03 14:50:22 0Xa+adSn0
巛ミミ《《《llll;;|ミミミ《彡彡彡ミミ》ミ
巛ミ《llli/⌒` '" `゙゙ヾ三》巛彡ミ
ミ巛lジミン政治の役割 ミ》》》ミミヾ
ヾミi/ ー '_,,,,,, ゞ》》》彡ミ
彡/,-一ヾ ,i / _ ` ミ)))ミミ彡
川| ,.。- ) /、' °ヽ- |||))ミミ彡
彡) ' ノ/ ゝ  ̄ ||lゞ三彡
|l||.i^ / ヽ r |l(.6ノミ 痛みに耐えてよく頑張った!
ミ( (ゝ-'ヽ 'ヽ |ー'彡
ヾ|! ノl _ ヽ 〉 川ミノ 感動した!!
| トョョョョタ'冫) ノ |巛ノ
経団連さまの献金 `| '  ̄´ ノ ! _,.. ' |彡
戴く為だ、往生しろよ !, , ' ノ' i. ヽ|_
`-┬ '^ ! / |\. これは力こそ正義だよねw
r'" ̄`⌒'"⌒`⌒⌒'ー、_ | \
_r' ヽ
( `
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;人_(\!((^i_/ヽ、::*::: }
| /*-'' ̄ :;; ̄''- i リ
/| ソr《;,・;》、i r《;,・;》、 | |
/ リ i ;;;;;; | :::: | | ←自公政権の度重なる法改悪で将来を
/ } <ヘ :;;;;; ノ ::: /;; > i. 滅茶苦茶にされる若者
/ | |:::l:;;;;;;;*`;;ー;;`ヽ: l::::| |
⌒⌒ヽ 彡`';:; ヽ:::;;; l l===ュヽ ::/ リノ
、 ) ̄} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ ;; |、'^Y^',,|:::/| /
、_人_,ノ⌒)}─┐派遣包;:':;}#;\∬;;;-'/ | ( んごっ!んごごうぅ…… んっごう!!!
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r‐'´ ブチッ…ブチブチ…','/;;∬∬∬ \
558:名無しさん@十周年
09/11/03 14:50:58 6z8k9uJvP
>555
アホか。受験競争がこんなに激しいのは
日本と韓国と中国くらいだぞ。
559:名無しさん@十周年
09/11/03 14:54:00 TF6labWc0
競争が生ぬるい、教育格差をつけるためにも何らかの方策が必要
もっと互いに血反吐を吐き相手を徹底的に蹴落とす必死さがないと日本は死ぬ
560:名無しさん@十周年
09/11/03 14:54:29 snf4swtRO
>>558
んなーことはない笑
インドやイラン・イラク、ベトナムやインドネシアにもあります笑
コンゴ、とかはあるのかしらんが笑
561:名無しさん@十周年
09/11/03 14:56:02 32ti/Ju30
>>1
結局、虐め社会が人間を強くするんだよ
562:名無しさん@十周年
09/11/03 14:57:56 BnVrhCn6O
>>553
良い大学=良い研究施設≒金がかかった研究施設
に、優秀な人間を選抜して送り込む事には、大いに意義があるが?
競争が半端なら、バカに不相応な施設を使わせてしまう、という機会ロスが発生する
競争とは全て選抜の側面を持っている。研究開発もそう。
世界で同時に同じ研究をして、勝ち抜くのは一チームだけ。
563:名無しさん@十周年
09/11/03 14:58:56 Q3qQwFUZO
受験と言うか勉学は早いほど好いのが当たり前
小学生になる前に公文式やらせとけ
問題が解けた時の達成感や点数の積み重ねで向上心が養われるんだから
初期で躓くとほぼやらなくなるからな
564:名無しさん@十周年
09/11/03 14:59:26 pOxjwuh0O
学力テストは平等な競争だよ。士農工商は関係ないからな!
565:名無しさん@十周年
09/11/03 14:59:49 6z8k9uJvP
>560
日本型の受験制度は、アジアの発展途上国に多い。
その中でも特に激しいのが韓国と日本。
最近は中国の受験熱が激しくなっている。
日本は先進国だが「教育後進国」として知られる。
教育費の家庭負担が高く、義務教育期間も短く、
奨学金制度も貧弱だ。
そんな状態を礼賛する産経は頭がおかしい。
566:名無しさん@十周年
09/11/03 15:00:13 snf4swtRO
>>561
そうだよな・・・
おしん、とかが良い例だ。
それに比べ、今の日本は丸々太った珍獣みたいのが食っていけないから生活保護をくれ!
だもんな。
弱くなる一方だ。