09/11/01 17:55:39 QwG1++Xb0
これまでの県内状況
辺野古移設と嘉手納以南の基地返還はリンクしている。
キャンプ桑江 ・キャンプ瑞慶覧(北谷)・牧港補給地区(浦添)・那覇港湾施設等
跡地利用計画が具体化している地区もあり、返還の白紙化は県政財界に打撃を
与える。
一方、名護市の普天間代替基地受け入れ表明後、県が一括して沖合移設交渉を
してる(名護市の県への丸投げ)。
県職員が「自分たちの努力はなんだったのか」と言うなら分かるが、名護市が
言うのは筋が違う。県は民主党政権の出方を模様眺めしているのに、名護市が
白紙撤回を表明するのはおかしい。
来年、市長選挙があるので「単なる選挙対策」で白紙撤回を言いだしたと
邪推されても仕方がない。
今後の予想
仲井眞知事が名護市に対して「不快感」を表明。総合事務局や防衛省からも
知らん顔されて、早晩「受け入れ表明撤回を白紙撤回」せざるおえなくなる。