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衆院の代表質問と予算委員会で政府への質問を見送るとしていた
民主党が30日、方針を転換した。
11月2日から始まる予算委の審議で質問に立つというのだ。
見送りを公言していた山岡賢次国会対策委員長は30日、
前言撤回の理由を、「予算委での質問見送りは、審議日数を
1日にとどめることを想定していた時の話。野党との交渉で
日数が3日に延びた以上、質問するのは自然なことだ」と語った。
山岡氏は野党との折衝で、「予算委は1日で十分」と主張していたが、30日の衆院予算委の理事会で
野党の主張に応じ、11月2、4、5日の3日間の審議で合意した。民主党は2日に2時間、質問する方向だ。
民主党は「政府・与党は一体なので必要ない」などとして衆院の代表質問は行わなかった。
一方の予算委では質問に立つというちぐはぐな対応となったが、民主党のある議員は
「まだ与党に慣れていないから仕方がない。試行錯誤だ」と悪びれた様子もない。
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