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★京都外大の女学生2人、覚せい剤使用・取り次ぎ容疑
・大阪府警は28日、覚せい剤を使ったなどとして京都外国語大4年の井関理奈容疑者(22)
=京都市中京区壬生御所ノ内町=を覚せい剤取締法違反容疑で、売人に取り次いだとして
同2年の杉田小矢香(さやか)容疑者(22)=同市右京区太秦多藪町=を同容疑でそれぞれ
逮捕したと発表した。
都島署によると、井関容疑者は「男友達との関係など嫌なことを忘れられるので2月ごろに
覚せい剤を始めた。一時やめたが、7月からまた使った」と供述。杉田容疑者は容疑を
否認しているという。2人の自宅からは使用済みの注射器が押収された。
井関容疑者は、2月上旬に大阪市城東区の知人宅で氏名不詳の男から覚せい剤を
注射してもらった疑いで9月に逮捕され、大阪地検が起訴。さらに、自宅に覚せい剤
約1.1グラムを所持した疑いで今月15日に再逮捕された。
杉田容疑者は、井関容疑者が9月中旬に売人から覚せい剤約2グラムを8万円で購入した際、
取り次いだ疑いで逮捕された。「井関容疑者から覚せい剤について尋ねられ、知人に電話を
取り次いだだけ」と話しているという。
京都外国語大の久保哲男副学長らは28日に記者会見し、「薬物乱用防止について様々な
啓発活動をしてきたが、大変遺憾。事実関係を確実に把握した時点で処分する」と話した。
両容疑者は06年4月に入学し、友人同士だったという。
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