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１５歳の少女にみだらな行為をしたとして、新潟県警少年課と与板署は２８日、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反（児童買春）の疑いで、長岡市の
与板消防署中之島出張所統括主査、山田健一容疑者（５４）＝長岡市寺泊＝を逮捕した。
県警の調べでは、山田容疑者は８月下旬、新潟市内のホテルで、携帯電話の
プロフィルサイトを通じて知り合った新潟市内の中学３年の少女＝当時（１５）＝に数万円を渡し、
みだらな行為をした疑いが持たれている。
山田容疑者は「行為はしたが、１８歳未満とは知らなかった」と容疑を否認しているが、
県警によると、少女のプロフィルには年齢が明記されていたという。
長岡市消防本部の本多昌治消防長は「市民の信頼を裏切る重大な行為と受け止め、
厳正に処分する」とコメントした。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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