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荻野さんは以前、松戸市内の居酒屋でアルバイトをしていたが、ある時期から無断欠勤が続くようになり、
結局、やめたという。直後にキャバクラのアルバイトを始め、週3回のペースで出勤していた。
捜査関係者も居酒屋をやめ、キャバクラ勤務を始めた経緯に重大関心を寄せているが、
居酒屋の関係者によると、荻野さんはたびたび「“お金が必要”といっていた」という。
実家(兵庫県加古川市)に負担をかけないよう生活費を稼いでいたのか、ほかに何らかの事情があったのか。
荻野さんの遺体には左胸3カ所に深い刺し傷があり、いずれも心臓付近まで達していた。
現金入りの財布が残されており、室内を荒らされた形跡もないことから、やはり恨みによる犯行の疑いが濃い。
特にキャバクラのHPによると、荻野さんは自己紹介で「どんな誘われ方が好き?」というQ&Aに
「強引に、無理やり、激しく…」などと答えていた。
荻野さんの意思か営業的文言かは不明だが、ある風俗ライターによると
「店のガードは厳しいものの、それでもカン違いした客に付きまとわれたりするケースは少なくない」という。
最近では、東京・秋葉原の耳かき嬢刺殺事件が類似する。捜査本部は荻野さんにストーカー的客がいなかったかどうか、
店から詳しい事情を聴くとともに、捜査員約80人態勢で犯人の行方を追っている。
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