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千葉県松戸市のマンションで千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(21)が遺体で見つかった事件で、
松戸署捜査本部は26日、荻野さんの死因を「胸部損傷による出血性ショック」と発表した。
発表によると、胸に数か所ある刺し傷は、幅が4センチあり、深さは最高11センチに達していた。動脈が切断され、
大量に出血したとみられる。傷口から、凶器は文化包丁のような片刃の刃物で、刺し傷、切り傷以外に目立った外傷はなかった。
捜査本部のこれまでの調べで、荻野さんは20日午後11時頃、千葉市内にある友人の女子学生宅に泊まり、
その後、この女子学生が携帯電話やメールで連絡を取ったが、返信がなかったことが判明している。
同学部の菊池真夫学部長(65)は26日、記者会見し、荻野さんが21日午前10時半と午後1時の授業を欠席したと説明。
また、荻野さんがアルバイトしていた東京都台東区の飲食店関係者は出勤時刻を過ぎても荻野さんが姿を見せなかったため、
21日午後8時頃、携帯電話に連絡したが、応答はなかったという。
捜査本部の調べで、荻野さんの部屋の玄関ドアには、4種類の鍵があり、暗証番号を打ち込むプッシュボタン式の鍵は電源が入っておらず、
チェーンの鍵もかかっていなかったが、ドアにある2種類の鍵は施錠されていたという。
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頭から布団をかぶせて放火か…千葉大生殺人
千葉県松戸市のマンションで千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(21)が遺体で見つかった事件で、
荻野さんは殺害後に頭から布団のような布をかぶせられて放火されたとみられることが26日、捜査関係者への取材で分かった。
荻野さんの部屋は、道路に面して出窓がある居間と、台所がある。捜査関係者によると、荻野さんは発見時、
居間のマットレス上で頭から布団のような布をかぶせられ、あおむけに倒れていた。顔は識別できる状態で、
頭は出窓のほうを向き、足はマットレスからはみ出ていたという。台所に比べ、居間が激しく燃えていた。
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