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厚労省廣田班のデタラメ調査
インフルエンザにかかった約1万人の小児を4日間追跡して、
タミフルが処方された子と、処方されなかった子を 比較した調査。
タミフルを処方された子が、タミフルを処方されなかった子に比べて、異常行動が56%増しになって統計学的に
有意になったのに、処方された子のうち、早期に異常行動を起こした子をタミフルを処方されなかった子のグループに
移すという初歩的な間違い(たぶん意図的に)をして、差がなかったように見せかけた。
2008年12月の日本臨床薬理学界でこのことが厳しく批判された。
くわしくは薬のチェックは命のチェック33号88頁。URLリンク(www.npojip.org)
◆にもかかわらず、その後の新型インフル騒動で、ドサクサに紛れて季節性のインフルエンザまで
使用が禁止されていた10代までタミフルが解禁になっている。