09/10/26 20:46:56 0
この1年以内に転職した人の約3割が再び転職活動中-。求人サイト「ジョブナス」が
9月に行ったアンケートで、転職経験者の定着率の低さが浮き彫りとなった。
アンケートは、この1年以内に転職を経験した全国の20~40代の男女600人を対象に、
インターネット上で実施。「今のところ、転職は考えていない」とした人が39%だったのに対し、
再び「転職活動をしている」と答えた人は28%を占めた。中でも、転職して1カ月未満の人の
約半数(49%)が「転職活動をしている」と答えており、転職後も不満を抱えている人の
多さが目立った。
転職活動を始めた時期については、63%が「在職中」。きっかけは多い順に「給料への
不満」(31%)、「労働環境への不満」(30%)、「会社の倒産、リストラ、契約期間の満了」
(22%)と、ネガティブな動機が目立った。
また転職活動にあたって「不安があった」という人は81%を占め、その理由として「当面の
生活資金」(63%)や「転職活動の長期化」(55%)を挙げた人が多かった。
産経msnニュース 2009.10.26 18:06
URLリンク(sankei.jp.msn.com)