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(>>2のつづき)
<かけ橋としての日本>
日本が地球温暖化や核拡散問題、アフリカをはじめとする貧困問題など地球規模の課題の克服に
向けて立ち上がり、東洋と西洋、先進国と途上国、多様な文明の間の「かけ橋」とならなければならない。
地球と日本の環境を守り未来の子供たちに引き継いでいくための行動を「チャレンジ25」と名付け、
あらゆる政策を総動員し推進する。
日本を取り巻く海を友好と連帯の「実りの海」にすることは世界全体の利益となる。その基盤は緊密かつ
対等な日米同盟だ。在日米軍再編については安全保障上の観点も踏まえ、過去の日米合意などの
経緯も慎重に検証した上で、沖縄の人々が背負ってきた負担、苦しみや悲しみに思いをいたし真剣に
取り組む。
アフガニスタンに対しては農業支援、元兵士に対する職業訓練、警察機能の強化など日本の得意と
する分野や方法で積極的支援を行う。インド洋での補給支援活動は単純な延長は行わず、大きな
文脈の中で対処する。
アジア太平洋地域では日本の防災技術などを役立てることが、より必要とされてくる。文化面での
交流関係の強化も重要だ。次世代の若者が国境を越えて交流を深めることは相互の信頼関係深化の
ために極めて有効だ。他の地域に開かれた透明性の高い協力体としての東アジア共同体構想を推進する。
<むすび>
鳩山内閣が取り組んでいるのは「無血の平成維新」だ。官僚依存から国民への大政奉還であり、
中央集権から地域・現場主権へ、島国から開かれた海洋国家への国のかたちの変革の試みだ。
つまずくことも頭を打つこともあるかもしれないが、後世の歴史家から「30年、50年後の日本を見すえた
改革が断行された」と評価されるような政権を目指したい。私たちの変革の挑戦に力を貸してほしい。(以上)