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10月24日、ベルサール秋葉原で開催されたWindows7博覧会。これは10月22日に発売された
次世代OS『Windows7』のプロモーションをするというもので、日本マイクロソフトの
樋口社長が訪れ、直々に『Windows7』の新機能を披露するというもの。しかし、
大勢の人たちが実演を見守るなか、樋口社長が顔面蒼白になりそうなくらい大きなトラブルが発生した。
樋口社長はWindows7から導入されたタッチパネル機能(モニターを指で触って
操作できるシステム)を実演しようと、実際にモニターにタッチして画像を拡大しようとしたものの、
まったく反応せず。しつこくタッチしていたところ、ようやく画像が拡大。
今度は違う画像を開こうと指でモニターをスライドするも、まったく反応せず。しつこく何度も
スライドしていたところ、ようやく新しい画像が表示された。画像の拡大と新画像の表示を
マウスで操作したとすれば、ほんの数秒での操作である。しかしタッチパネルで実演した
限りでは、それらの操作に1分以上を要していた。
この騒動を伝えた『ぱふぱふニュース』の記者は「何と言いますか、Windows7って
いつもこういうトラブルに見舞われますね」と発言していた。そう、実は先日放送された
フジテレビの番組でも、生放送中にタッチパネルが反応せずにスタジオの面々が苦笑い状態になったばかり。
ちなみに、このWindows7博覧会の様子は『AKIBAPCHotline!』が撮影した
動画でも見ることができ、なかなかうまくタッチパネルを操作できない樋口社長の姿を見ることが
できる。ネガティブな動画になってしまっているが、実際はちゃんと機能するものと思われる。
どうやら、タッチパネルが反応しなかったのは照明が強すぎたのが影響のようだ。
*+*+ サーチナ 2009/10/26[05:36:13] +*+*
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