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25日午前イラク政府法務省等でアルカイダによる大規模連続テロ発生、少なくとも死者132人、負傷者500人以上。
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【カイロ=平田篤央】イラクの首都バグダッドで25日、政府庁舎を狙った連続爆弾テロがあり、
ロイター通信によると少なくとも132人が死亡、500人以上が負傷した。
最も警戒が厳重なはずの政府施設への大規模テロは8月に続き今年2度目。
治安が再び悪化すれば、駐留米軍の撤退日程にも影響しかねない。
爆発は市中心部の「グリーンゾーン」近くの法務省とバグダッド州庁舎で数分間に続いて起きた。
近くに止めた車を運転手が爆発させた自爆テロとみられる。職員が働き始めた午前10時半ごろに起き、
犠牲者数が拡大した。
バグダッドでは、8月に外務省など複数の政府庁舎を狙ったテロがあり、約100人が死亡した。
イラク政府は「イラク・イスラム国」を名乗るアルカイダ系武装勢力が、隣国シリアに潜伏する
旧フセイン政権の支配層バース党関係者の協力で実行したとみている。