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伊藤博文暗殺から100年 朴正熙元大統領の追悼式もURLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
韓国の独立運動家、安重根(アンジュングン)が伊藤博文・初代韓国統監を暗殺してから百年を迎えた二十六日、
ソウルの記念館前広場で政府主催の記念式典が行われ、鄭雲燦(チョンウンチャン)首相ら約千二百人が参加した。
安重根は韓国で「義士」と呼ばれ「民族の英雄」とされる。政府は「愛国心を養うため」(聯合ニュース)に、ドキュメンタリー制作やオペラ公演などを支援している。
鄭首相は式典で「安義士は民族魂の象徴であり、世界平和の明かりである」とたたえた。
この日は朴正熙(パクチョンヒ)大統領(当時)が側近に殺害されてから、ちょうど三十年にも当たり、
ソウルの国立墓地で行われた追悼式に、長女の与党ハンナラ党の朴槿恵(パククンヘ)元代表ら約二千五百人が参列した。
朴大統領は「歴代大統領で国家の発展に最も寄与した」と評価される一方、民主化弾圧など負の面もあり、革新系勢力には抵抗感が根強く残っている。