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大阪市職員が覚醒(かくせい)剤の「運び屋」を務めていたとして、覚せい剤取締法
違反(営利目的所持)の罪で起訴された事件を受けて、平松邦夫市長は23日、局長級
幹部や24区長を集めた所属長会を開き、管理監督の徹底を指示した。
平松市長は、同法違反容疑で摘発された市職員が今年度すでに4人に上っている現状
を指摘し、「市民の信頼を著しく損ねる異常な事態で、言語道断。職員一丸となって薬
物汚染に断固たる姿勢で臨むことが必要だ」と強調。会議では逮捕、起訴された環境局
職員、元山健次被告(44)を近く懲戒免職とする方針も示された。
■ソース(産経新聞・関西)
URLリンク(www.sankei-kansai.com)