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24日午後4時20分ごろ、京都市右京区鳴滝松本町の市道で、近くの保育園女児(6)と
同区太秦三尾町の小学2年女児(7)が急発進した乗用車にはねられ、
保育園児が頭の骨を、小学生が左足の骨をそれぞれ折る重傷を負った。
右京署は自動車運転過失傷害容疑で、
同区鳴滝松本町のパート従業員藤原明美容疑者(43)を現行犯逮捕した。
藤原容疑者は「少し移動させるつもりだった。車は10数年運転していなかった」と供述している。
右京署によると、自宅前に止めていた車を前進させる際、ブレーキとアクセルを踏み間違えたらしい。
車は民家のブロック塀に衝突。保育園児は車の前面と塀に挟まれたとみられる。
10数年ぶりの運転で急発進、2女児負傷
URLリンク(www.nikkansports.com)
女児2人はねられ重傷=近所の女「10年運転せず」-京都
24日午後4時15分ごろ、京都市右京区鳴滝松本町の路上で、
近くに住む保育園の女児(6)と同区太秦三尾町の小学2年女児(7)が車にはねられた。
2人は病院に運ばれ、頭を強く打ったり、足を骨折したりするなど重傷を負ったが、命に別条はないという。
京都府警右京署は自動車運転過失傷害の疑いで、
運転していた近所のパート従業員藤原明美容疑者(43)を逮捕。
同署によると、同容疑者は容疑を認め「10年近く運転していない。
ブレーキとアクセルを間違えた」などと供述しているという。
同署は詳しい経緯を調べる。(2009/10/25-01:00)
URLリンク(www.jiji.com)