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兵庫県が10月に実施したチャイルドシートの使用状況調査で、使用率が最も高かった但馬と最も低かった
淡路で41・1ポイントの開きがあった。
調査は10月10日、スーパーや量販店、観光スポットの駐車場入り口など県内56カ所で実施。6歳未満の
子ども2697人を対象にした。
その結果、全体の使用率は62・6%で、4月の前回調査より0・6ポイントの増。地域別では使用率の高い順に、
但馬79・1%、丹波72・0%、北播磨71・0%で、最低は淡路38・0%。淡路は前回の55・3%から17・3ポイント
下がった。
また、調査した2697人のうち3・6%は、チャイルドシートに座っているが、ベルトをしていなかった。8・4%は
大人用のベルトを締め、7・2%は親の抱っこで、18・3%は座席にそのまま座っていた。
シートの取り付け状況は、27・1%に緩みがあり、2・1%はシートに置いただけだった。
県交通安全室は「各地域で調査結果を受け止め、着用率アップを図ってほしい」としている。
神戸新聞
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