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大阪府警関西空港署と大阪税関関西空港税関支署が麻薬取締法違反(営利目的密輸)
の疑いでカナダ国籍の男を逮捕し、大阪地検が同法違反罪などで起訴していたことが23日、
同税関支署の発表で分かった。
税関支署によると、男はアリ・カンジャニ被告(43)。今月1日、バンクーバーから韓国経由で
関西空港に到着した際、二重底に細工したスーツケースの中に合成麻薬MDMAの錠剤
約2万4000錠(末端価格約1億円)を隠し、日本に持ち込んだ疑いで逮捕された。
税関検査の際、手が震えるなどしていたのを検査官が不審に思い、エックス線検査したところ、発覚した。
カンジャニ被告は
「バンクーバーで知人のイラン人に密輸を依頼され、成功報酬2万ドル欲しさに承諾した」と供述している。
ソース: URLリンク(www.sponichi.co.jp)